宝塚歌劇団宙組の大劇場公演が2月21日に終わり、また、次の公演(別箱公演)の情報が少しずつ出てきていますので、ここでまとめておきたいと思います。
Hotel Svizra House(ホテル スヴィッツラ ハウス)
舞台はスイス・・・ということで、なんともスペルが難しい・・・。
作・演出/植田 景子
この公演は、真風涼帆・潤花の新トップコンビお披露目公演です。
東京建物 Brillia HALL 2021年4月10日(土)~4月15日(木)
梅田芸術劇場 2021年5月1日(土)~5月7日(金)
出演者全員に配役がついています。
ロベルト・フォン・アムスベルク [英国駐在、オランダの外交官] | 真風 涼帆 |
ニーナ・デュボワ [踊る場所を求めてサン・モリッツへやって来るバレエダンサー] | 潤 花 |
ヘルマン・クラウスナー [オーストリアの若手実業家、芸術家たちのパトロン的存在] | 芹香 斗亜 |
アルマ・ミュラー [ポーランド出身の若く魅力的な未亡人] | 遥羽 らら |
マーサ・ウェリントン子爵夫人 [サン・モリッツで療養中の英国のマダム] | 万里 柚美 |
アレクサンドル・ド・ミハイロフ侯爵 [バレエ公演を主催するロシアからの亡命貴族] | 寿 つかさ |
ソフィア [バレエダンサー] | 綾瀬 あきな |
ペーター・シュミット [ホテルの支配人] | 松風 輝 |
リチャード・ホールデン [切れ者の英国情報部高官] | 美月 悠 |
ヴァルター・ケンベルク [オーストリアのナチス高官] | 春瀬 央季 |
ユーリー・バシリエフ [振付家兼ダンサー] | 桜木 みなと |
アンリ・ブーシェ [バレエ公演のピアニスト兼音楽担当] | 七生 眞希 |
エルザ・ディンガー [ベルリンから逃れてきたジャズの歌手] ラウラ・ノルドリンク [バレエ愛好家のスウェーデン貴族] | 瀬戸花 まり |
ネイサン・ヒューズ [ロベルトのかつての上官] ラディック・ブリーチェク [チェコで活躍する音楽家、ヘルマンの旧友] | 紫藤 りゅう |
ゲオルク・シュナイダー [スイスの警察長官] ロルフ・ド・ノルドリンク [スウェーデン大使] | 秋奈 るい |
オルガ・キリチェンコ [エキセントリックなバレエ教師] | 花菱 りず |
エヴァ・ヒューズ [ウェリントン夫人に付き添う世話係、ネイサンの一人娘] | 小春乃 さよ |
エーリク・カウフマン [スイスを拠点に働く政治ジャーナリスト] | 瑠風 輝 |
チャールズ・パーカー [ジュネーブ駐在のイギリス大使補佐官] ハロルド・ショー [アメリカの劇場の興行主] | 希峰 かなた |
ヨハン・ベルマー [エーリクが現地で雇ったスパイ] | 澄風 なぎ |
警官 | 惟吹 優羽 |
フロント係 | 湖風 珀 |
シルヴィ [ニーナの親友だったパリ・オペラ座のダンサー] | 春乃 さくら |
タマラ [バレエダンサー] | 夢風 咲也花 |
イリーナ [バレエダンサー] | 栞菜 ひまり |
ボーイ | 梓 唯央 |
アナ [バレエダンサー] | 舞 こころ |
観客の女 | 愛未 サラ |
ジョルジュ・ヤーコプ [フランス人の男性ダンサー] | 泉堂 成 |
ボーイ | 葵 祐稀 |
オットー [ナチスの兵士] | 聖 叶亜 |
夢千鳥
主演:和希 そら
宝塚バウホール公演(2021年4月22日(木)~5月3日(月))
和希そらさんのポスターにキュン死した方も多いのでは???
こちらもそろそろキャストが発表される頃だと思いますが、女優の赤羽礼奈役(ヒロイン?)が誰か・・・も気になりますね。
美風 舞良 | 花音 舞 | 凛城 きら | 星月 梨旺 | 和希 そら |
秋音 光 | 里咲 しぐれ | 水香 依千 | 留依 蒔世 | 穂稀 せり |
若翔 りつ | 天彩 峰里 | 愛海 ひかる | 湖々 さくら | 真名瀬 みら |
水音 志保 | 花城 さあや | 花宮 沙羅 | 凰海 るの | 亜音 有星 |
有愛 きい | 彩妃 花 | 朝木 陽彩 | 嵐之 真 | 真白 悠希 |
山吹 ひばり | 大路 りせ | 美星 帆那 |
下級生たちは?
別箱で気になるところは、下級生さんたちがどれくらい出られるか・・・というところ。新人公演もできなくなっている今、できるだけ出演の機会が多いといいのだけれど・・・・と思いますが、
106期さんは全員チャンスを得られず、105、104期さんも出演できないジェンヌさんもいるんだな〜。
今年1年本当に舞台に立てる機会が少なかったから、なんだか出してほしいな〜。