こんなツイートを見かけました。
「劇団に心無いクレームがたくさん届いている」。
なんで?????
私のタイムラインには、たくさんたくさんの劇団への感謝の言葉や応援の言葉が溢れているのに・・・・・。
そう、私のタイムラインは宝塚ファンのフォロワーさん(1000人以上)しかいないから。
ここに掲載するには、あまりにも多すぎる数の応援ツイートがたくさん。
届いていないのかしら・・・・。
クレームする人、
たくさんの劇団スタッフが予防対策をして、大勢のスタッフ総出で、予防対策を講じてくれて、そして観劇しにきたファンも協力体制で観劇しているのに、そういう努力もしらない人が、忙しいスタッフに対して、何してくれてんの???
クレーム入れるなら、何も対策していないところにして頂戴よ。
自分でそういう調査もせず、ニュースに流れた情報だけで、クレーム入れるなんて、ほんと、どうかしてるよ。
という怒りすら感じてしまうのです。
再開、中止が、正しい判断だったか、そうではなかったか、そんなことより、今、できることを精一杯する。
やると判断したら、精一杯対策を講じる。これがどれだけ大変なことかわかりますか???
中止と判断したら、中止という決断をする。それもどれだけ大変なことかわかりますか????
そして、クレームを入れるという行動なんて、何の価値もない。
たくさんの愛を創造して、その愛をたくさんの人に分け与えてくれる組織の中に、クレームという負のエネルギーを入れてほしくないのだ、私は・・・。
宝塚歌劇団へ応援メッセージを
・・・・ということで、宝塚歌劇団に感謝のメールを送りました。
皆さんもお時間があれば・・・・。
「生きてさえいれば、どんな苦労も乗り越えられる。いっぺん死んだ気になってやってみなはれ。この世は極楽。命に感謝や!」・・・という、あのAnother Worldでの、ゆずるちゃんの言葉を思い出しながら、
そして、きっと今、舞台に立ちたくても立てないタカラジェンヌさんにもエールを送りたい。
暗い時こそ宝塚をやりなさい
宝塚歌劇団元理事長。白井鐵造先生から生徒に向けた言葉
日本が落ち込んでる時こそ、舞台に立って人々を明るくしなさい
舞台を降りてはいけない
舞台に立ち続ける、それが貴方達の使命です
慣れないお休みでも、いつでも舞台に立つ準備を整えて置かなければいけないジェンヌさんたち、本当に大変だと思います。
頑張ってください。
私たちは、いつでも宝塚歌劇団を応援しています。そして、また、皆さんが舞台に立てる日を心から待っています。