宝塚ファンの皆さん、こんにちは。
今日は、宝塚大劇場で8月27日(土)から上演される宙組公演『High&Low』特集です。
EXILE、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEなど数多くのアーティストを生み出した、LDH JAPANさんのクリエイティブチーム「TEAM GENESIS」が、このステージプロデュースすることで話題を集めています!
『清く正しく美しく』をモットーにしている宝塚歌劇団と、男気たっぷりLDH JAPANのコラボ企画について、チェックしてみましょう!
※ここからはネタバレ、個人的な見解を含みますのでご注意ください。
大劇場公演の前にもクリエイティブチームとコラボします!
8月公演予定の『High&Low』の前に、「TEAM GENESIS」が東京ガーデンシアターで、真風涼帆『FLY WITH ME』を6月10日から12日の日程でプロデュースします!
劇場を臨場感あふれる「空港」および「宙(ソラ)」に見立て、大空や銀河などをテーマにしているそうで、「Love(愛)」と「Dream(夢)」と「Romance(浪漫)」構成で、ファンに「Happiness(幸せ)」を届けてくれるそうです!
しかもゆりかさん(真風涼帆)のために書き下ろさた楽曲『FLY WITH ME』もあり、作詞は野口幸作さん、作曲はGENERATIONS、EXILE、PKCZのメンバーでもある白濱亜嵐さんが、LDHらしい派手で疾走感のある鋭利なサウンドに仕上げてくれたとのこと!
この公演ポスターのゆりかさん(真風涼帆)も、LDHらしくちょい悪王子風の赤い軍服姿に、肩にマントを掛けたイケメン持ちをしているので、今から楽しみで仕方ありません!
6月11日にライブ配信予定なので、劇場に来られない方はこちらでご堪能ください!
『High&Low』のポスタービジュアルがカッコ良すぎる!
既にご覧になった方も多いと思いますが、先日公開された『High&Low』のポスターが大きな話題を呼んでいます。
真風涼帆、芹香斗亜、潤花の他に、桜木みなと、瑠風輝、鷹翔千空も本家ハイロー(High&Low)にもう出ていたのではと思うくらい、カッコいい仕上りになっています!
全公演の『NEVERSAYGOODBYE』とは打って変わって、不良雰囲気全開のビジュアルに、宝塚としては校則違反かもしれないと思いつつ、何度も見てしまい胸がドキドキします。
まだご覧になっていない方は、ぜひ下記URLからチェックしてみてください!
ビジュアルはちょい悪でも、内容は胸キュンストーリー
ちょっと、不良のお話しには抵抗がある方もご安心ください。
「山王連合会」のリーダーを演じる真風コブラが、無数のチームで抗争が後を絶たない中、潤花演じるカナに恋をするからです。
そして「守るべきものができると弱くなる」というあらすじから、ゆりかコブラ(真風)がカナ(潤花)を守る姿がさぞカッコよく、胸キュンポイントになることでしょう。
真風涼帆がシャーロックホームズでも演じた、大事な女性を守れなかった苦悩を、この物語ではどう表現するのか、楽しみですね!
そしてチーム同士の格闘シーンや、楽曲はどんなものになるのか、気になることが多すぎて今から目が離せません!!
ビジュアルだけで適役と分かる?!瑠風輝の日向紀久役に注目!
前公演『NEVERSAYGOODBYE』で、好青年なオリンピック選手を演じた瑠風輝君ですが、ハイローでは日向紀久(ひゅうがのりひさ)という達磨一家の頭役で登場します。
本家ハイローでは俳優の林遣都さんが演じられているのですが、瑠風輝君は独自の不良スタイルで、前回の好青年とは全く異なる雰囲気をだしています。
このポスタービジュアルの輝君が、実際に大劇場で動きだした時、どんな化学反応を起こすのか今から大注目です!
ビジュアルポスターだけで、これだけ盛り上がれる『High&Low』
この公演のポスターを公開しただけで、ネット上やSNSで話題沸騰中の『High&Low』
原作ファンだけでなく、ぜひ宝塚ファンの皆さんにも劇場で観ていただきたいと思い、熱く語らせていただきました。
王道の宝塚もいいですが、LDHとのコラボも一緒に楽しみましょう!
―ふーてんリリィ―