宝塚歌劇の懐かしシリーズ

宝塚歌劇の懐かしシリーズ

劇団員安全への一歩:阪急、宝塚事件の再調査に着手

昨日花組さんの全国ツアーが始まりました。こういう状況の中で、宝塚歌劇団の看板を背負って全国を回らなければいけない状況が本当に大変なことだと心配しておりますが、無事に昨日幕があき、ひとこちゃんの言葉が聞けて少し安堵した方も多いのではないでしょ...
初心者のための宝塚

宝塚「ベルサイユのばら」の魅力

2015年の宝塚歌劇団花組公演以来、しばらくご無沙汰な演目になっている宝塚の代表作「ベルサイユのばら」。池田理代子さんの漫画が原作の「ベルばら」ですよね。初演は、1974年の月組公演。あれから8年が経ち2023年、もうそろそろ再演して欲しい...
宝塚歌劇の懐かしシリーズ

胸キュンしたい時に見たい宝塚作品

泣ける作品、笑える作品、何かについて深く考えさせられる作品など、多種多様な舞台を作り続けている宝塚歌劇団。今回は、膨大な数の宝塚歌劇作品の中から「胸キュン」に特化した作品をピックアップしてみます。【花組】CASANOVA近年の花組公演の中で...
宝塚歌劇についての雑記

思いっきり泣きたい!そんな時に観たい宝塚作品4選

今年こそは、様々な状況に左右されず、宝塚を心から楽しみたいと、初詣では祈念して参りました(笑)年末年始にかけては、タカラヅカ・スカイステージでも様々な特番が組まれ、ヅカオタにとっては、それはそれで忙しい日々ではありましたが、「特番だけでは物...
宝塚歌劇についての雑記

成績下位からトップになったタカラジェンヌ

ヅカファンの皆さま、こんにちは!宝塚歌劇団では、成績がすべてといっても過言ではありません。生徒たちは音楽学校時代から厳しい競争にさらされ、切磋琢磨して一人前の舞台人を目指すのです。トップになるには、やはり成績上位でないと厳しいのが現実。しか...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚を観ていたら行きたくなる!望海風斗のフランス凱旋門の旅

宝塚ファンの皆さん、こんにちは。先日千秋楽を迎えた宙組のショー『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』を観ていたら、フランスに行きたくなりました。そこで今日は元雪組トップスターだいもんさん(望海風斗)と元娘役トップきぃちゃん(...
宝塚歌劇についての雑記

90期生・初舞台映像(NHK特集タカラヅカ憧れと伝説の90年)

宝塚歌劇団の花組2番手の瀬戸かずやさん。18年の宝塚人生の幕をもうすぐ終えようとしている今、なぜか、90期生の時の初舞台の裏側やお稽古風景の特集がNHK特集で放送された映像がYoutubeに上がってきた。50分番組ですので、時間のある時に見...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇団でも使われた意外な楽曲を紹介

宝塚では耳に残るオリジナルソングや、海外の曲でタイトルもよく覚えていないけれどもレストランのBGM等で「この曲あのショーの!」となったりすることってありますよね。でも実はそれ、意外にもこのアーティストさんの曲が?というような楽曲が使用されて...
宝塚歌劇についての雑記

望海風斗の退団までに観ておきたい意外な作品をピックアップ

宝塚歌劇団雪組のトップスター望海風斗さんの東京宝塚大劇場で引退公演『fff』が始まります。望海風斗さんといえば、熱心なファンの方でなくとも、話題作として雪組時代の主演作『ファントム』『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』...
宝塚歌劇についての雑記

峰さを理さんご冥福をお祈りいたします

先日発表された宝塚歌劇団元星組トップスターの峰さを理さんの訃報。タカラジェンヌさん達は妖精さんとは言いますが、やはり時はいつだって人に平等に与えられているものです。現役当時をご存知ない方でも退団後も女優さんとしてご活躍されているお姿を拝見さ...
宝塚OG

やっぱり同期愛が炸裂してた・轟悠さん涙

宝塚歌劇団のOGの話題です。2月10日に71期トップスターのスペシャルショー「IV voice -テトラ ヴォイス-」のライブ配信を見ました。本当に同期愛にあふれた「IV voice」でした。ライブ配信ありがとう!現在のトップは95期生が2...
宝塚歌劇についての雑記

月城かなとのクラシカルな魅力が楽しみ「ダル·レークの恋」

宝塚歌劇団月組公演「ダル・レークの恋」が今年3月、TBS赤坂ACTシアター、梅田芸術劇場・メインホールにて上演されます。本来は昨年に全国ツアー公演として上演予定でしたがコロナ禍で延期になり、上記2劇場にての上演となりました。ポスター画像から...
宝塚歌劇についての雑記

あの頃の雪組に会いたくなった・・もう一度見たい雪組作品

全国的に急激な気温の低下と大雪の日が続き、お住まいの地域によっては大変な時をお過ごしかと思います。現在宝塚歌劇団雪組が宝塚大劇場で公演中です。昨日の宝塚周辺では雪もちらついている中での雪組公演が開催されていましたが、連日のトップコンビの素晴...
宝塚歌劇についての雑記

「ロミオとジュリエット」で宝塚歌劇にハマった時の話

2021年、宝塚歌劇団星組率いる「ロミオとジュリエット」が再びカムバックです!ちょうど10年前、宝塚歌劇の知識ゼロの私は、博多座も近いし、宝塚歌劇ってどんなもんかな?ロミオとジュリエット(以下ロミジュリ)なら分かるかも?くらいのゆる〜い気持...
宝塚歌劇の懐かしシリーズ

宝塚歌劇と韓流ドラマ

突然ですが、皆さん、韓流ドラマはお好きですか?感情表現豊かな俳優さんの演技や劇的なストーリーなど、韓流ドラマならではの世界観がありますよね。タカラジェンヌの中にも、ステイホーム期間中に韓流ドラマにハマった方がいらっしゃったとか。随分前になり...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇団のお気に入りポスターはこれ

宝塚歌劇団も明日からいよいよ公演再開となるのに、またコロナの第二波がじわじわきていて、また鬱々としていますが、ちょっと気持ちを切り替えて、今回は、宝塚歌劇団の公演ポスターについて書いてみたいと思います。宝塚歌劇団の公演ポスターは「次はどんな...
宝塚歌劇の懐かしシリーズ

柚香光バウ主演「ノクターン ―遠い夏の日の記憶―」

宝塚歌劇団花組バウホール公演・ミュージカル「ノクターン ―遠い夏の日の記憶―」森で出会った1組の男女。こんなにも恋焦がれ、そして惹かれ合ったのに…。今回は、柚香光さん主演「ノクターン」のオンデマンド観劇感想です。■あらすじ19世紀ロシア。青...
初心者のための宝塚

宝塚歌劇最強のコメディエンヌ

「宝塚歌劇団のコメディエンヌ」といえば、皆様はどなたを思い浮かべるでしょうか?最近退団された紅ゆずるさんを想像する方が多いでしょうか。もちろん紅ゆずるさんもとっても魅力的な方でしたが、私が「笑い」で特に印象に残っている方は、星条海斗(マギー...
宝塚歌劇の懐かしシリーズ

もう一度見たい!宝塚歌劇の華麗なデュエットダンス

宝塚歌劇といえば、ショーの最後(中盤にあることも)にトップコンビが二人きりで踊るデュエットダンスがあります。トップコンビの醸し出す雰囲気、素晴らしい音楽、素敵な衣装・・・デュエットダンスを見ている時間は、宝塚歌劇ってなんて素晴らしいのだろう...
宝塚歌劇の懐かしシリーズ

宝塚歌劇演出家・荻田浩一の作品を紹介

先日、宝塚歌劇団OGの安蘭けいさん(元星組トップ)と真飛聖さん(元花組トップ)がおふたりでインスタライブをしていらっしゃいました。ご覧になった方もいるのではないでしょうか。星組で同じ舞台に立っていたおふたりの仲の良さが伝わってきて楽しい時間...
宝塚歌劇の懐かしシリーズ

華麗なる宝塚トップスター群像−檀れいの場合−

檀れいさんという女優をご存知の方も多いと思いますが、意外と知られていないのが、檀れいさんが宝塚歌劇団の出身だっということ。檀れいさんは、宝塚歌劇退団後、映画「武士の一分」のヒロイン三村加世役で華々しくスクリーンデビューを果たしました。私は、...
宝塚OG

真矢みき・レジェンド・トップスター麗しの90年代について

1996年にスタートしたSMAP×SMAPは、ジャニーズのイケメンであることに加えてキムタクがPちゃんといった着ぐるみを着てのコメディを演じるバラエティ色、ビストロ等、ジュニーズタレントが二枚と三枚目の融合で絶大な人気コンテンツ番組だった。...
宝塚歌劇の懐かしシリーズ

昔も今も変わらない宝塚歌劇

昨日と今日の二日間、BSフジで『愛と青春の宝塚~恋よりも生命よりも~』のドラマを放送されています。昨日、ご覧になった方も多いかと思います。見逃してしまった方は、今日17:00~19:00、後編が放送されます。このドラマは2002年1月にフジ...
初心者のための宝塚

「土方歳三好き」におすすめしたい宝塚歌劇団のこの作品

日本人の中には「新選組」の話が大好きな方も多いと思います。宝塚歌劇を見たことがない方で新選組が好きな方に是非知らせたい!宝塚歌劇団のお芝居の作品の中には実は新撰組のお話も多いのですよ。その新選組のお話の中で、過去の作品の中でも特にオススメし...
宝塚歌劇の懐かしシリーズ

今まで100回以上は観た、初演「王家に捧ぐ歌」について語らせて!

映画好きな方がよく、昔の名作が大好きで何度も観る作品があるっていうじゃないですか。『ローマの休日』だったり、『風と共に去りぬ』だったり。宝塚ファンも昔の公演だけど、大好きで繰り返しDVDを観る作品ありますよね。私にとってはそれが初演、星組の...
宝塚歌劇の懐かしシリーズ

もう一度見たい明日海りおの「ポーの一族」胸キュンポイント

宝塚歌劇団花組の明日海りおさん。もうすぐ退団までのカウントダウンが始まり、なんだか寂しい気持ちがつのってきました。そんな明日海りおさんの作品を見ながら、できればあの美しさをもう一度、劇場でみたい作品、「ポーの一族」をDVDで見ながら、思いを...
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