宝塚歌劇団月組男役「月城かなと」が登場する情報や公演に関する記事をまとめて紹介しています。
95期のあの番組がついに実現!
今日はバレンタインデー!スカイステージから嬉しいプレゼントが発表されましたね!花組・柚香光、月組・月城かなと、雪組・朝美絢、星組・礼真琴、宙組・桜木みなと、専科・水美舞斗、輝月ゆうま、瀬央ゆりあの95期生同期トークが実現✨この模様は、今後の...
月城かなとさんの絶世の美しさと栗田優香演出家デビュー作の魅力
宝塚歌劇団月組の東京詩華集(トウキョウアンソロジー)万華鏡百景色(ばんかきょうひゃくげしき)は演出家栗田優香先生の大劇場デビュー作品です。月城かなとさん海乃美月さんの退団発表のニュースがビッグすぎて、観劇の余韻が吹っ飛んでしまいそうですが、...
月城かなとの新たな一面?「フリューゲル」をレビュー!
宝塚歌劇団月組「フリューゲル-君がくれた翼-」のポスターの謎が解ける!一番最初に公開されたポスターでは月城かなとさんと海乃美月さんの表情が、お二人とも困った様子でした。仕事のために行動を共にするだけで最初の印象はお互いに最悪!という初対面の...
月城かなと『G.O.A.T』は退団フラグ?
宝塚歌劇の映像・音楽の魅力が詰まった月刊誌「TCA PRESS 8月号」では、連日の猛暑の中さらに熱く燃え上がるべく、「灼熱のショー&レビュー」特集が組まれています。花組『Cool Beast!!』、雪組『Fire Fever!』、星組『G...
徹底予習!ブラピの当たり役を月城かなとが!月組『DEATH TAKES A HOLIDAY』
6月12日からシアターオーブで始まる月組公演『DEATH TAKES A HOLIDAY』。東京でしか公演が行われないため、チケットは激戦となるでしょう。公演案内を読んでみると、これはブロードウェイの輸入作品のようで、宝塚では『ファントム』...
タカラジェンヌの外部雑誌への進出
宝塚歌劇団の母体が阪神阪急ホールディングスなのは皆さんご存知のことかと思います。母体が大きいということはそれだけ供給も多いということ。年間上演数の多さはもちろんのこと、タカラヅカスカイステージ・種類の多いグッズ・実店舗とオンラインでの販売・...
トップ月城かなとの美の暴力
胸躍る新着情報は色々ありますが、その中の1つとして挙げられるのはメインビジュアル発表ではないでしょうか!!オリジナル作品ですとその作風や全体の雰囲気を掴むきっかけとなりますし、逆に原作ありきの作品ですとその再現度が如何ほどのものかと気になり...
演出家が見た月組トップ月城かなとさんの姿
先日、月組トップスター月城かなとさんの『LOCK ON!スター徹底検証#32「月城かなと」』の放送がスカイステージでありました。こちらの番組は、トップスターの魅力について、スターをよく知る5名の人物からのスペシャルなコメントや組メンバーへの...
またも公演中止延期・月組公演『グレート・ギャツビー』の見どころ
宝塚ファンの皆さん、こんにちは。残念ながら雪組公演の和希そら君主演『心中・恋の大和路』の当日公演中止に続き、初日公演が延期になっていた月組公演『グレート・ギャツビー』がまたコロナの影響で突然公演キャンセルが発表され、本日、また更に8月14日...
さすが芝居の月組「グレート・ギャッツビー」
宝塚歌劇団月組の大劇場公演「グレート・ギャッツビー」は宝塚では三回目の再演という事ですが、Amazonプライムで2013年レオナルド・ディカプリオ主演の「華麗なるギャッツビー」であらすじを予習しました。(2022/7/25時点ではAmazo...
トップスターの若手時代と今
宝塚歌劇団の絶対的王者、組の頂点であるトップスター。誰が見てもうっとりする程カッコよく、圧倒的な存在感。そんな皆さんにも、舞台の隅で努力を積んできた若手の頃がありました。今回は5組の現トップスター達の若手時代の印象と現在とのギャップ度を語っ...
月組トップコンビの出会うべくして出会った2人。「Rain on Neptune」
先日、舞浜アンフィシアター公演「Rain on Neptune」を観劇して参りました。その際に総じて感じたことが、トップコンビの相性の良さです‼︎お二人は、本当に舞台の温度感が合うコンビだなと感じます。そこで今回は、改めてお二人のコンビだか...
GWのおうち時間にお薦め!月城かなと主演『ダル・レークの恋』
宝塚ファンの皆さん、こんにちは。今日は宝塚歌劇団の現月組トップスター月城かなと海乃美月の就任前に公演された『ダル・レークの恋』について語りたいと思います。簡単にこの物語のあらすじを説明すると、舞台はインド北部のカシミールにあるダル湖を舞台に...
月組別箱キャストに思うこれからの月組について
花の盛りもいつしか過ぎて、葉桜の季節を迎えましたがいかがお過ごしでしょうか。すっかり夏日を迎え、日本でも初夏が訪れようとしていますね。先日、星組大劇場公演で108期生が初舞台を迎えました。もう108周年ですか…ついこの前100周年おめでとう...
月組「今夜、ロマンス劇場で」2022年の幕開けとして相応しい作品
月組新トップコンビのお披露目公演が行われ、お芝居は「今夜、ロマンス劇場で」を上演。お披露目、そして2022年の幕開けとして相応しい作品でしたので、感想をお届け致します。原作は綾瀬はるかさん、坂口健太郎主演で2018年に公開された邦画「今夜、...
新生月組大成功の始まり
2022年が明けてから早いもので、もう1ヶ月が経ちました。月組宝塚大劇場公演は無事に幕を降ろすことができて本当に良かったです。次の一か月は東京公演。いつ公演中止になってしまうかわからない状況下の中でのタカラジェンヌさん達の緊迫感や様々な思い...
月組「今夜、ロマンス劇場で」考察観劇レポート
2022年一発目の公演である新トップお披露目公演の「今夜、ロマンス劇場で」と「FULL SWING!」を奇跡的に観劇することができました。現在、東京公演中の花組、そして別箱公演予定だった雪組がコロナウイルスの影響で中止になってしまいました。...
月組大劇場公演 配役発表について
今年も残り1か月になりました。日々、寒さを感じることが増え、まもなく師走に入ろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。宝塚歌劇団も一時は公演が続行できるかどうかだったと思いますが、日に日に元通りの公演スケジュールに戻ろうとしているよ...
新たなる月組の第一歩へ『Dream Chaser』前回との違いを考察
先日、博多座での月組公演『Dream Chaser』を観劇して、新たなる月組の第一歩が感じられました。『Dream Chaser -新たな夢へ-』が、前トップスターの珠城りょうさん、前トップ娘役の美園さくらさんの持ち味と違った、月城かなとさ...
月組博多座公演『川霧の橋』語り継がれる作品に
宝塚歌劇団月組博多座公演『川霧の橋』が素晴らしかったので、この感動をお届けしたく思います。「川霧の橋」は、1990年に月組で初演。当時のトップコンビ、剣幸さん、こだま愛さんのさよなら公演として柴田侑宏先生が山本周五郎の小説を原案に描いた作品...
月城かなとさんトップスター就任「はじまりの時」
月城かなとさん、改めまして月組トップスター就任おめでとうございます。博多座 新トップコンビのプレお披露目公演「川霧の端」「Dream chaser」の幕も開け、いよいよ新体制の月組がスタートしたのだなと実感します。そして先日、トップ就任記念...
95期トップ3人(トリプルれい)の魅力に迫る!
宝塚歌劇団月組公演「今夜、ロマンス劇場で」のポスターが先日発表されました。大劇場外には星組、花組、月組のポスターが並んで掲示されています。偶然にも令和時代に名前に“れい“にゆかりがある3名が同時期トップに。本日は、3名それぞれの魅力に迫って...
月城かなとが背負う月組の立て直し
宝塚歌劇団のご贔屓様が退団後1度宝塚から離れるファンが多いですよね。ただ私は離れませんでした。それは何故か。1番のご贔屓様(紅ゆずる)が退団する前に柚希礼音が退団したことにより、このタイミングで少し離れてしまったんです。柚希礼音の迫力でハマ...
月組「桜嵐記」優れた作品に・キャスト役別感想
宝塚歌劇団月組公演「桜嵐記」が近年の日本物の中でも優れた作品となっていたので紹介します。「桜嵐記」は月組トップコンビ、珠城りょうさんと美園さくらさんのサヨナラ公演で南北朝時代を描く作品です。この時代の宝塚の作品で思い浮かぶのは月組バウホール...
宝塚月組・待望の博多座公演!「川霧の橋」を解説
宝塚歌劇団月組の次期トップスターさんである月城かなとさんと海乃美月さんのお披露目公演の演目が発表されましたね。場所は福岡県にある博多座。実はコロナ渦で例年行なわれていた博多座公演が2年間中止されていたこともあり、再開の喜びとその記念すべき公...
望海風斗がナレーションで初登場「宝塚プルミエール」
宝塚歌劇の情報番組「宝塚プルミエール」がWOWOWで毎月放送されています。宝塚歌劇団の元雪組トップスター望海風斗さんが年間ナレーターに就任し、5月29日の放送では月組公演『桜嵐記』『Dream Chaser』を特集。番組を視聴しましたが、月...