昨日と今日の二日間、BSフジで『愛と青春の宝塚~恋よりも生命よりも~』のドラマを放送されています。
昨日、ご覧になった方も多いかと思います。
見逃してしまった方は、今日17:00~19:00、後編が放送されます。
このドラマは2002年1月にフジテレビで2夜連続放送された、日本の正月特別ドラマでした。
昨日前編を見ていて、「あ〜、そういえば、昔このドラマ見たな・・・・」と記憶が戻ってきました。
全く宝塚歌劇のことを知らなかった時代でしたので、思い出したのは、少年時代の手塚治虫がでてきたところで思い出しました。
今、宝塚ファンとなって改めてこのドラマを見直してみると、とても興味深いところがたくさんあってとても楽しめました。今日の夕方まで、ワクワクして楽しみにしています。
お話は昭和14年の頃の戦前から戦後を生き抜いたタカラジェンヌのお話。
改めてドラマを見て、感じたことは・・・・・(あくまでもドラマなのですが)
舞台の上は今も昔も変わらない
今も昔も、舞台の上は変わらない!!!!!!と、感じました。(もちろんドラマなのですが)
歌も今も歌い継がれているものが多く、
あ〜こうして、同じ歌を何度も何年もこの宝塚で歌い継がれて、そこに懐かしさを感じる人や初めて見た人には新しさを感じさせるのが宝塚なんだな〜ということ、そしてどんな時代でも、多くの人に夢を与え続けてきた世界だったんだと改めて感じながらドラマを見ていました。
もちろん、その時代の環境は大きく変わっているけれど・・・・。
いよいよ今日、後編は宝塚歌劇団が戦争のため閉鎖された後のお話に・・・。
また、ドラマの中では宝塚歌劇団現役生の出演もあり、ドラマの最後にはテロップの中にジェンヌさんの名前もあり、ドラマの中では見つけられなかったけれど、ドラマをスロー再生しながら見つけてみるのも楽しいかもしれませんね。
今日夕方、お見逃しないように!
あ〜やっぱり宝塚のドラマって楽しい!!!!!
これからも宝塚関連のドラマ作って欲しいな・・・・。