先日ぶっちぎりの美貌を持つ宝塚歌劇団星組の娘役さんの星蘭ひとみさんが、専科へ異動されるという大きなニュースが流れてきました。
そういえば、「美しすぎる娘役タカラジェンヌベスト5(2018年版)」を書いていて、2019年版を忘れていたな〜と思い出し、2019年が終わる前に、書いておきたいと思います。
完全に独断と偏見と好みですので、どうぞご了承くださいね。
そして、なぜか「娘役」となるとちょっと厳し目になってしまう私です。
普通化粧だときれいなのに、舞台化粧だとちょっととか、その逆とか、容姿以外に、話し方が、とか技術がとか、またその逆とか、なんか容姿だけでない色々なものが頭をかすめてしまう難しいところがあります。
多分、お姑のような気持ちとか、同性同士の厳しさが出てしまうのでしょうかね笑。
ごめんなさいね。
ちなみに2018年版では、
星組 星蘭ひとみ
宙組 夢白あや
花組 城妃美伶
雪組 妃華ゆきの
雪組 星南のぞみ
でした。これを書いた去年もまだまだ知らないジェンヌさん達もいて、あとから、注目されて「は〜!!!こんな素敵な娘役さんいたのね〜!」と発見できたりするのですが、まだまだ400名のジェンヌさん達を把握できずにいますので、なにとぞご了承ください!!!
ベスト1 星組 星蘭ひとみ
う〜ん。ここは不動ですね。ぶっちぎり・・・・ですかね。
専科に異動されて今後もメディアでの注目も高まっていくと思います。
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ベスト2 宙組 夢白あや
う〜ん。昨年と変わらないかな??
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やはり、舞台上で立っているだけで、目が向いてしまう美しさがあります。
そして、下級生の頃から、大人っぽい美しさのあるタカラジェンヌさんですね。
ベスト3 雪組 真彩希帆
元々のお顔はとても可愛らしいタカラジェンヌさんなのですが、舞台上で与えられた役によってものすごくきれいになっていくので、毎回、顔が変わっていく驚かされる楽しみのあるジェンヌさん。
役に入っていく過程の入待ちの写真の時点で役が入ってどんどんきれいになっていく。
どんどんきれいになっていきますからね〜。これだから娘役さんは難しいのです。
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ベスト4 星組 舞空瞳
新トップ娘役さんになったばかりの舞空瞳さん。
こちらも真彩希帆さんと同様に可愛らしいジェンヌさんですが、役によってぐっと大人っぽい女性や優しい女性、強い女性への変化していく美しさがあります。
これからどんな役でどんな変化していくのか、楽しみなジェンヌさんですね。
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ベスト5 花組 美羽 愛
まだ104期さんで、まだ舞台経験が浅いですが、
ツイッターに流れてくる入待ちの写真になんとも可愛らしく目が止まってしまったので、今年2019年、これから注目のジェンヌさんとして入れさせていただきました〜!(完全に好みのタイプ♡)
美羽愛 さん #AiMiu #104期 #2018年03月18日 pic.twitter.com/4CdAfPix1s
— XYVYX (@irmscher117) March 18, 2018
2018年11月11日 宝塚大劇場
— kaoman (@KO_TAKARAZUKA) November 24, 2018
花組 美羽愛 さん #AiMihane #104期#宝塚 #画像 #宝塚歌劇団 #ムラ #ギャラリー #写真 #photo#TAKARAZUKA #Japan #美羽愛 pic.twitter.com/nzIhN6DVQ5
花組『A Fairy Tale-青い薔薇の精-』では11歳の時のシャーロット役として出演されていましたし、
朝美絢の写真集「宝塚1stフォトブック2019 朝美絢」にも朝美絢扮する先生に恋する生徒役として出演されてました。
ということで、今回は5名の娘役タカラジェンヌさんを紹介させていただきました。
男役でも同様だと思いますが、元々天から与えられた美貌を持っている方から、「普通」(すみません!)からどんどん変貌していくタカラジェンヌさんもいらっしゃる世界。
いずれにしても与えられた環境の中で、常に自分自身と向き合い「美しさ」に磨きをかけて変貌していくタカラジェンヌさんの凄さは、いつも刺激的で感動します。