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礼真琴、舞空瞳さんの任期について考える

宝塚歌劇を楽しもう

宝塚歌劇団星組トップコンビ、礼真琴さん舞空瞳さん。コンビを組んで約4年目。

組としても充実期にある今、5組の中で人気、実力共に最も勢いのある組と言っていいと思います。

今回はそんな星組トップコンビの任期について考えてみたいとおもいます。

現在星組は大劇場公演『1789バスティーユの恋人たち』の東京公演中。コンビとしては現在6作目になります。

連日大好評の1789、私も観劇しましたが星組の圧倒的な熱量、誰が歌っても上手い!誰が踊ってもすごい!とにかく素晴らしい公演です。

礼さんはこの公演を最後に休養に入るので、悔いのないよう全力で舞台をやり切っている。

そんな感じに見受けられました。

6作目ともなると退団も近いのかしら?とファンはビクビクし出す頃ですが、ことなこコンビはどうでしょうか?

まず気になる休養について。

礼さんは1789東京公演千秋楽後から休養に入り、12月のタカラヅカスペシャルで復帰されます。

小劇場公演1回分のお休みということですね。

トップスターとしては異例の休養宣言。

まずはじめに体調面の心配がよぎりましたが、めちゃくちゃハードな1789の舞台をしっかり務め上げているので、体調面での不調ではなさそう。となると、近年の働き方改革に伴う影響なのでしょうか?

これからは希望があれば他のトップさんも休養?休暇?を取るのか。それなら舞空ちゃんにもお休みをあげてほしいなぁと思ったり、、。

色々憶測は飛び交いますが、体調面でのお休みではないのだとしたら、休養明けの礼さんが、”じゃ次の公演で退団します!”なんてお正月公演でサクッと退団することは考えにくいんです。

現在宝塚で最も実力共に人気があり、動員力があるのが礼さんだと思います。

劇団としてもまだまだいてほしい存在ですし、来たるべき110周年を盛り上げるのは礼さんだと思います。

となるとここで一旦小休憩させてあげるからもう一踏ん張りしてくれよ!という意味での休養の線が濃厚かなと、、。

2024年ラストまでいたとして8作。

2025年で9作目となるので退団は2025年辺りな気がしています。

次期トップはイワタニのスポンサーがついた暁千星さんだと予想しているので、2024年の幕開けの『RRR』からがっつり2番手デビュー。

2番手羽も背負うと思います。

礼さんの元で3作ほど2番手を経験し、たくさんのことを学び研14でトップ就任という流れが一番あり得そうな流れな気がします。

110周年の幕開けに『RRR』を持ってきたことを考えると、礼×暁のワンツーで売り出していきたい劇団の意図を感じます。

では舞空ちゃんはどうでしょうか。