本日宝塚歌劇団雪組の千秋楽公演を無事公演をすることができて本当によかったですね。
スカステでの生中継を自宅で見れるなんて初めての経験でした。
SNSでのタイムラインでも、観劇中のツイートがたくさん並んで、なんだか、劇場、テレビの前の宝塚ファンが、一斉に同じ時間を共有している感覚を実感できてとても感動しました。
映画館でのライブビューイングでは観劇中のツイートはできませんからね。なんだかとても新鮮でした。
あ〜なんだか楽しい時間でした。
今回の公演再開でどれくらいの批判や苦情が入っているんだろう・・・と思うけれど、そういう電話、お問い合わせなども全て劇団のスタッフの方たちが一手に受けてくださっていること思います。
暗いニュースが多い中で、多くの人が下を向いてしまうような不安の中にいる時に、本当に明るい光を灯してくれた宝塚歌劇団。
こういう時こそ、みんなを明るく元気にして、感動を与えてくれる場所、エンターテイメントが必要なんだと、みんなにも分かって欲しいと感じた今日。
賛否両論、批判や苦情は、開催してもしなくてもあるのでしょうね。
批判をする人はどんな行動をとっても苦情を言ったり批判をしたりします。
批判は誰でも簡単にできます。
批判を覚悟で行動をする劇団(企業)
でもたくさんの批判を承知で行動できる人(会社)はそんなに多くはありません。
行動する企業がリスクを減らすために凄い努力をしていることを、ずっと見守っているファンはちゃんと知っているからこそ、みんな観劇に行くんです。
批判する人にこんなに多くの人を感動させてくれるようなことができますか?
この暗い時に多くの人を幸せな気持ちにさせてくれることはできますか?
こんなに感動の時間を作ってくださった宝塚歌劇団、いろいろたくさんの準備をしてくれた宝塚歌劇団に本当に感謝です。
本当にありがとうございます。
こんなに休演が続いて、恐らく大きな損失もある中で、ライブビューイング、チケットの払い戻しをきちんとしてくれる宝塚歌劇団。
そして、採算度外視で、できるだけ多くのファンに今日の公演を観れるように生中継してくださって、本当にありがとうございました。
なんだか、改めて、今まで違った新しい感覚で千秋楽を楽しむことができました。
こういう発見は、きっとまたこれから先の宝塚歌劇団の発展へと繋がっていくことだろうと思います。
また、今日、改めて、これからの世の中にも、私の中でも、本当に必要なものがわかりました。
これからの時代に本当に必要なものが宝塚にある
それは「愛」と「感謝」です。
それが、宝塚歌劇の中には、ずっとずっとあるんですよ。