元宝塚歌劇団の男役、七海ひろきさんの日々配信されているツイートそして公式LINEアカウントでのメッセージ。
今ではたくさんの方がフォローそして登録をしているのではないでしょうか。
今回はそんな愛とトキメキに溢れた彼女のSNSについてお話ししたいと思います。
ファンの心をSNSで鷲掴み!七海ひろき
七海ひろきさんは2019年3月24日に宝塚歌劇団を退団。
現在退団から約1年2ヶ月経とうとしています。
そして退団後人気は衰えることなく、むしろファンも増え、宝塚ファンでない方からの認知度も上がっているようです。
退団後の彼女はとにかくSNSでの露出が多く、かつ配信の仕方が特徴的なため、その魅力にたくさんの乙女心が鷲掴みにされているのです。
動画配信も含めると、現在七海さんのSNSはツイッター、公式LINEアカウント、LINE LIVE、インスタグラム、YouTubeチャンネルがあります。
中でもほぼ毎日配信されるツイートとLINEメッセージの威力がとにかくすざましく、「一度ハマったら抜けられない沼ってまさにこういうことか・・・」と体感されている方も多いのではないでしょうか。
ファンとの毎日のコミュニケーション
七海さんのツイッターアカウントは2019年9月にスタートしました。
それから毎日朝晩2回「おはよう」と「おやすみ」のツイートが配信されています。
それの何がすごいかと言うと、毎日、1日も欠かすことなく必ずツイートをされていることです。
多くの有名人の方がツイッターをやられている今日ですが、このような方は中でも珍しいのはないかと思います。
そしてその日のメッセージを添えて配信される毎日のツイートにはたくさんのファンからのコメントが寄せられ、ファン同士でもコメントを読み合っては「いいね!」をするという、珍しくも愛に溢れた空間が広がっています。
この毎日の積み重ねが、今のフレンドリーな七海ひろきのツイッターコミュニティーを作り上げているのです。
在団中は入り待ち出待ちが日課だったファンにとってもこうして別の形でその日課が続いているというのは本当にありがたく、人生の支えになっていると言っても過言ではありません。
もう一つの注目のSNSツールは七海ひろきの公式LINEアカウント。
これがまたすごいんです。
ツイッターとはまた違い、毎日配信されるものではなくスタッフの方のタイミングやご本人の気分で突然配信されます。
動画や音声の配信の際には事前告知がありますが、内容の詳細はその時までわかりません。そしてbot機能でもいろいろな言葉や問いかけに答えてくれます。
この返答の中にも思わず胸キュンしてしまうセリフがたくさんあり、日常的に話しかけたくなるファンも多いのではないでしょうか。
突然配信されるLINEメッセージについても内容は様々で、『今これ食べてるよ~』と言った日常的なものから『月が見えるよ。君のところからも見える?』と言ったロマンチックな問いかけまで幅広く送られてきます。
このような質問の場合、中には答えるとお返事をしてくれる場合もあり、ファンの心理をグッと掴んだ内容がとても多いのです。
ボイスメッセージ
更になんと言っても一番の人気は破壊的な存在を解き放つボイスメッセージ。
『七海ひろきからの電話』という設定で不定期にボイスメッセージという名の動画が配信されるのです。
これがかっこいいの何のって・・・。まだ聞いたことのない方の為に詳細は伏せますが、こちらも内容は様々でSNS上では「一人で引きこもって聞かないと危険」!「こんなの聞いたら絶対今日も眠れない!」等、愛の悲鳴が響き渡っているのです。
配信されるタイミングも何とも絶妙で、「なんだか寂しいな・・・」と思っている時にこそこの愛のコールがかかってくるのです。
これにはファンはもちろん、試しに登録してみた、という方も腰砕け状態に。
配信直後にはSNSに恋する女性の黄色い声が飛び交い、ファン同士でも盛り上がると言う幸せに溢れた空間がツイッターと連動し、どんどんコミュニティーが広がっているのです。
さて、今回はご紹介できませんでしたがツイッターとLINEメッセージの他にもインスタグラムやLINE LIVEと言った生配信もあり、時には「七海ひろきと一緒におやすみ」と言った寝る直前にパジャマ姿で一緒に毎日「おやすみ」をすると言う前代未聞の期間限定企画も存在した、こちらもファンには必要不可欠な動画配信ツールです。
その他にも多くの動画が配信されており、アーカイブとして常に残っている為いつでも閲覧可能です。
愛と幸せとときめきにあふれた日常に
ファン一人一人が七海さんの彼女であり妻であるという一夫多妻制にも程があるチームですが、とにかく愛と幸せとトキメキに溢れていて、むしろファンも一夫多妻制万歳な状態です。
そしてこのご時世、アーティストとファン、更にファン同士が会うことができなくてもこのような関係を築き上げてきた七海ひろきのプロモーションスタイルには感心せずにはいられません。
彼女の勢いは衰えるどころか、どんどん増していくばかり。今後も世界の新郎、七海ひろきさんから目が離せませんね。
(ライター:Ellen N.)