宝塚ファンの皆さん、こんにちは。
2022年6月17日に、宙組トップ娘役の潤花が、故郷北海道旭川の観光大使に任命されました。
黒を基調としたパフスリーブのドレス姿で登場した潤花は、大使として恥じないよう、故郷に少しでも恩返しできるよう、日々精進していきますと、コメントしました。
トップ娘役就任前から、『ヒガシマル醤油』のスポンサーがつくなど、トップ娘役になることを期待され、注目されていた潤花。
宝塚大劇場公演で大作『NEVER SAY GOODBYE』のキャサリン・マクレガー役を好演し、フィナーレのデュエットダンスで、ゆりかさん(真風涼帆)と息の合ったキメポーズは会場から大喝采を浴びました。
そんな日々輝きを増していく潤花のお話しを、ここで少しご紹介させていただきます。
※ここからは個人的な見解が含まれますので、ご注意ください。
宙組トップスター真風涼帆との相性抜群！！
潤花こと通称かのちゃんは、身長165センチのスタイル抜群美人さんです。
宙組トップスターのゆりかさんこと真風涼帆が175センチなので、トップ2人で並ぶと大人っぽい雰囲気を醸し出しています。
そして身長10センチ差は、男役が娘役をリフトアップするのに、安全に抱きかかえることができる目安に合致しております。
更に、始めてゆりかさんと2人でトーク番組に出た時は、まるで青年実業家と若奥様のようだと話題になるくらい、楽しそうに話しをされていました。
そんな2人が8月27日から宝塚大劇場で開幕する『HiGH&LOW－THE PREQUEL－』で、どんな胸キュンストーリーを届けてくれるのか、楽しみでなりません！
潤花の頭の中は真風涼帆でいっぱい！
『TAKARAZUKA SKY STAGE』で、かのちゃん(潤花)が、ゆりかさん(真風涼帆)と話す時や、ゆりかさんのVTRを見ている時、かなり体が前のめりになっています。
現在絶賛発売中の『ザ・タカラヅカⅤⅢ宙組特集』でも、潤花の頭の中は①ゆりかさん、②ゆりかさん③ゆりかさん、とにかくゆりかさんとコメントしています。
宝塚音楽学校の受験生の頃から、ゆりかさんの笑顔に癒されていた、かのちゃん。
今はゆりかさんの優しさに包まれながら、毎日宙組メンバーとお稽古して幸せな日々を送っているそうです。
もちろん私たちファンと公演で会えることも、幸せを感じていると言ってくれましたよ！
かなり天然ボケ？！潤花のトークが面白い！
かのちゃんのトークは毎回ゆりかさんが、大きな声で笑いだすくらい面白いです。
宙組2番手キキちゃんこと芹香斗亜もトークに参加している時は、かのちゃんによくツッコミをいれています。
最近私が直接見て面白かったのは、LDHとコラボした真風涼帆リサイタル『FLY WITH ME』のトーク場面でゆりかさんとキキちゃんのヤンキー姿を“口から火を噴くくらいカッコいい”と言ってゆりかさんを大爆笑させていました。
キキちゃんからは、“じゃあ毎回火をふいてね”といじられてしまいました。
これからも笑かしてくれる、かのちゃんのコメントに、要チェックです！
ものまねも得意？！潤花の黒柳徹子とローラ！
『FLY WITH ME』の公演中、休憩がないため、かのちゃんがゆりかさんとキキちゃんとのトークの前に水を渡していました。
そして2人が水を飲んでいる間、かのちゃんが黒柳徹子のモノマネで間をつないだのですが、鼻を抑えながら『徹子の部屋』風に話すかのちゃんの徹子さんはよく似ていました。
その様子を見ていたゆりかさんとキキちゃんに、“ローラもやってよ！”と無茶ぶりをされたにも関わらず、しっかりローラを真似して会場を盛り上げました！
また別の機会に、他の方のモノマネをしているかのちゃんも、見てみたいですね！
まだまだ宝塚の舞台で潤花が見たい！
ゆりかさんのトップ就任歴が長くなってきたので、添い遂げ退団も噂されるかのちゃん。
個人的にはまだまだ宝塚の舞台で、夏の太陽のようにキラキラ光輝く、かのちゃんを見ていたいです。
まあ憶測は色々ありますが、今は正真正銘の宙組トップ娘役、そしてゆりかさんの相手役です。
なので、これからもファンとしてたくさん応援していこうと思います！
皆さんもこの機会に宙組の舞台を、かのちゃんの故郷旭川を訪ねてみてはいかがでしょうか。
―ふーてんリリィ―
