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あれ?ハウステンボス歌劇団が、、、

宝塚歌劇を楽しもう

ツイッターを観ていたら、こんな募集の広告が流れてきました。

歌劇ザ・レビューハウステンボス団員オーディション」男役10名・娘役10名募集

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宝塚音楽学校受験のドキュメンタリーが好きで、受験に落ちた子達が、舞台に立つ夢を次のハウステンボスという場所に移す子達もいて、そこで、ハウステンボスという道もあるのかと、初めてハウステンボス歌劇団の存在を知った筆者です。

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ハウステンボス歌劇学院

ハウステンボス歌劇団には、ハウステンボス歌劇学院という、ある意味、宝塚音楽学校のような学校に入った人しか入れないかと思っていましたが、案外そうではなくなっているのかもしれませんね。

いや、そもそも、もうハウステンボス歌劇団という名称ではなく、歌劇ザ・レビューハウステンボスという名称に変わっていたこともちょっと驚きでした。

宝塚音楽学校のように、チャンスが年に1回ではなく、何回かの受験のチャンスがあるようですが、入学は5月から。

それでも今回のように、団員オーディションを行うのは、入団より、退団される方が多くなってしまったためなのかな?と思います。

コロナの影響で、なかなか、公演を行ったり、お客様を集めることがどこでも難しいエンタメですので、こんなところにも影響が出ているのかな?

2年間の学校生活を送らずに、即戦力を外部から募集するのも、もしかしたら、こういうことも必要なのかもしれませんね。

100年以上続いている宝塚歌劇団も今回のコロナだけでなく、戦争や災害など、様々な困難な時代も乗り越えてきましたが、同じ形態をずっと続けていくことの難しさを感じますね。

宝塚歌劇団では、今回のコロナによって、ライブ配信という新しい試みに挑戦して、よりよい方向へ変換できたように思います。

ハウステンボスも、また、新しい試みで、よい方向へ向かっていくことを願っています。