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宙組トップスター真風涼帆の愛するもの、守りたいもの!

宝塚歌劇についての雑記

宝塚ファンの皆さん、こんにちは。暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

今日の宝塚ノートは、あの有名な雑誌“anan増刊号”の表紙をタカラジェンヌ2人目となる、宙組トップスター真風涼帆が飾ったお話しです。

タカラジェンヌとして初めてananの表紙を飾ったのは、元雪組トップスターだいもんさんこと、望海風斗でした。

だいもんさんの表紙も素敵でしたが、ゆりかさん(真風涼帆)も宝塚の男役全開で、表紙を飾っています。

それではこの増刊号について、語っていきましょう!

※ここからはネタバレ、個人的な見解を含みますのでご注意ください。

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そもそもananってどんな雑誌?!

簡単にご説明すると、“anan”は、1970年に創刊され、女性の好奇心に応える雑誌として日本のエンタメ界でしばしば話題になる雑誌を作ってきました。

そんなananの表紙を飾れるのは、ジャニーズやトレンド俳優、女性に人気の女優さんやモデルさんしかできません。

そこに、宝塚でも根強い人気を誇る真風涼帆が登場するのは、必然なのかもしれません!

ananに初登場!真風涼帆の服装チェック!

今回ゆりかさん(真風涼帆)がお召しになっているのは、全身黒で統一された男前スーツ。

スーツのジャケットとパンツには、宇宙柄のようなデザインが入っています。

右手の人差し指に金の指輪をして、その手を口元に添えているのがとてもセクシーです。

更に雑誌記事の特集ページでは、黒いソファーに長い足を掛け、その足に右腕を乗せ、左腕は気だるくだらりとさせる辺り、8月から宝塚大劇場で公演予定の宙組『HiGH&LOW』で演じるコブラを彷彿させます。

そのソファーに軽く腰を掛けたポーズや、静止画なのに手を挙げてターンしているポーズがよくわかる写真もあり、長身のゆりかさんが、とにかくカッコイイです。

他にも白い羽のデザインの入った青いシャツに、黒いダボっとしたパンツ姿で、夏らしく爽やかなビジュアルも素敵でした。

各写真の下には、ゆりかさんの素敵なコメントがありますので、ぜひ直接ご覧ください。

真風涼帆の愛するもの、守りたいもの!

はっきりゆりかさん(真風涼帆)が、雑誌の中で明言したわけではありませんが、インタビューの回答を見ていると、愛するものは同じ釜の飯を食べている宙組生、そしてファンの私たちだということ。

守りたいものは、ファンの私たちが夢を見に宝塚を観劇しているのと同じように、演者側のゆりかさんも夢を持って舞台に立ち続けることだという信念。

私はそんな風に、ゆりかさんからのメッセージを受け取りました。

そして宝塚の世界は、ファンも演者も夢を持つことで、愛を届ける場所なのかもしれないと、ゆりかさんは、思われているのかもしれません。

長年トップスターで宙組を引っ張ってきたからこそ、言葉に重みを感じました。

もちろん私たちファンが、舞台を観て感動している姿は、ゆりかさんに大きなパワーを与えているそうなので、これからも共に夢を持って感動しあえる関係でいたいですね!

7月6日発売!anan増刊号絶賛発売中!

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何を隠そう筆者は、だいぶ前に申し込んでいました!

夏の暑い日々に送料無料で自宅まで届けてくれるのは、ありがたいですね。

トップ就任から早5年目、退団も噂されるようになったゆりかさん。

それでも私は、5組の中のトップスターで、ゆりかさん(真風涼帆)が一番色気があると思っているし、ゆりかさんが率いているからこそ、宙組生が一致団結して素晴らしい舞台をファンの私たちに届けてくれていると思っています。

今後の進退がどうなるかわかりませんが、8月から始まる『HiGH&LOW』を楽しみに、これからもゆりかさん率いる宙組を応援していこうと思います!

―ふーてんリリィ―