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宝塚歌劇と出会って働く意味が変わってきた!!

宝塚歌劇を楽しもう

最近なんとなく気づいてきたこと。

みなさんは、何のために働いていますか?

私は今まで「働く=やりがい」「働く=生きがい」
「仕事=自分のアイデンティティー」「仕事=人生」

なんだか、そんな感じで、働くことに対して、一生懸命、意味を見いだしてきたように感じます。

あ、ちなみに私はフリーランスのプログラマー。

いちいち、そんな意味を考えながら仕事をしていたわけではないのですが、きっと昔からそういう価値観を植え付けられてきたんでしょう。

どんな時も一番に職業を聞かれたり、忙しく働くことが美徳であり、
好きなことをやっていると「遊んでないで働きなさい!」と言われる時代だったからでしょう。

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働くことは稼ぐこと??

働くことは、お金を稼ぐことに間違いはないんです。

しかし、「働く=お金を稼ぐ」が自分の中でイコールになっていなかった。

もちろん、自分が働いて、お金を頂くのですが、ここがイコールになっていない。

そこに、やりがいやら、生きがいやらを求めてきたので、なんだか不意にいつも迷いが生じてくる。

この仕事をこのまま続けるのかな?とか、このシステムを納品した後、私に何が残るのかな?とか・・。

同じ仕事が続くと特に、この仕事に意味はあるのか??なんて考えちゃう。

そんなことの答えを考えちゃうからイチイチめんどくさいのだ。

宝塚を知って働く気持ちに変化が!

最近、気づいたことがある。

それは、「次の公演に行くために働く!」という気持ちが加わってきたのだ。

「これ納品したら〇〇回、観劇いけるじゃん!頑張ろ!」という気持ち。

それを考えて働くほうが、ずっとずっと楽しく仕事ができるってことに、気づいちゃった。

ずっとずっと働くエネルギーが湧いてくることに気づいちゃった。

とてもシンプルじゃない?
自分が好きだ!楽しい!と遊ぶために仕事するんだ!!!

今までファンクラブに入っていたり、たくさん観劇されている方には、もう「当たり前」なのかもしれませんね。

「何、当たり前のこと言っているの?なんのこっちゃ?」かもしれませんね。

でも、私にとってはなんだか青天の霹靂なのだ!!!!

「遊ぶお金を貯めるために働く!」

仕事に目的はない!
人生、好きなことで遊ぶための手段でしかない!!!!!
これか〜!なんでもっと早くきづかなかったんだろう・・・・。

だから、宝塚ファンの人達ってあんなに目がキラキラしてたんだ。

働くってこれだ!!!!

下のサイトを読んでみて、やっぱり!って思った!
やっぱりこういうほうが人生楽しいじゃん!

「『この人、辞める!』でスイッチが入った」――宝塚の“贔屓”の退団に全力を出すため、仕事をほとんど辞めた女 (1/2)
あなたにとって、“働く”ということは、生活の「手段」でしょうか、「目的」でしょうか?
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1911/25/news018.html

仕事は、手段であって目的ではない

そうなんだ!仕事は、生活を楽しむための手段なんだ!

宝塚を思う存分楽しむための手段だ!!!!!

働くぞ〜!

働いて、お金稼いで、次の公演に行くのを楽しむために、今日の仕事するんだ。

なるべく、働く時間を少なくして、効率よく仕事しよう。

宝塚の世界は、絶対に人生を楽しくさせてくれるってもう200%わかったから!

皆さんも、人生が楽しくなるような趣味が見つかったら、働く目的や働く意味なんてどうでもよくなって、人生を楽しむための「単なる手段」になっちゃうよ。

まあ、宝塚歌劇の世界ほど楽しく、感情を揺さぶられ、人生を豊かにしてくれるものは、そうそうないと思いますが笑。