宝塚歌劇団、専科の轟悠の退団発表が行われました。
専科(特別顧問)の轟悠が、2021年10月1日付で退団することとなり、2021年3月18日(木)に記者会見を行います。
なお、会見の模様は当ホームページでもお知らせいたします。
宝塚歌劇団
星組公演の別箱公演が最後
■主演・・・(専科)轟 悠
◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2021年7月9日(金)~7月15日(木)
◆東京芸術劇場プレイハウス:2021年7月21日(水)~7月29日(木)
戯作
『婆娑羅(ばさら)の玄孫(やしゃご)』
作・演出/植田 紳爾
ということは、大階段を降りてのご挨拶なし?
ディナーショーのお知らせ
ホテル阪急インターナショナル
<日時>
2021年8月23日(月)・24日(火)
パレスホテル東京
<日時>
2021年9月21日(火)・22日(水)
8月と9月のディナーショーの間に、なにか公演があるといいのにな〜。
トップオブトップスターだった轟悠
宝塚雪組でトップスターにまで上り詰め、その後専科へ。
宝塚歌劇団の理事もつとめた平成・令和をまたにかける宝塚の「トップofトップスター」
なんだか、平成が終わるような、、、、なんだか宝塚歌劇団の一つの時代が終わるようなそんな不思議な寂しさがあります。
1月には44期だった松本 悠里さんが退団し、宝塚歌劇団の理事長も4月から小川理事長から木場氏に変わる。
何か宝塚も次の時代へ変わっていく大きな変革期だ。
どうかいつまでも変わらぬ素敵な宝塚でいてほしい。
71期生の轟悠さん。
同期は愛華みれさん、真琴つばささん、稔幸さん。
最後の71期生でした。
2月10日に71期トップスターのスペシャルショー「IV voice -テトラ ヴォイス-」での轟さんの涙はやっぱり色々な思いがあったのですね・・・。