宝塚歌劇団に衝撃！退団した原田諒が訴訟を提起、メディアの役割とは？

原田諒さんの退団と訴訟提起

昨年の12月26日に宝塚歌劇団を離れた演出家の原田諒さんのお話、覚えてますか？

彼は脚本家で演出家としても知られていました。

5月10日に発売された月刊「文藝春秋」に、彼が手記を寄せられました。

なんと、退団の経緯と、歌劇団に戻りたいという思いから、宝塚歌劇団に訴訟を提起したことが書かれていました。

起こったことは、週刊文春の「宝塚有名演出家の性加害とパワハラ」ハラスメント報道から始まったんです。

でも、待ってください、同じ週刊誌で全く違う内容の記事を出すなんて、ちょっとおかしくないですか？

ちゃんと事実を調べてから記事を出すべきだったんじゃないかと思うんですよね。

それに、これって文藝春秋ってメディアの立ち位置、ちょっとおかしくない？

もう、気になっても買うのやめようね。

原田さんの退団、訴訟提起、これらは全部、報道の問題に疑問を投げかけていますよね。