昨日は、雪組の次の作品のラインナップが発表されましたね。
そして、更にスカイステージでも「リクエスト!スター名場面「望海風斗」募集のお知らせ」なども募集を始めて、「もう、これって絶対や〜ん,,,」
https://www.tca-pictures.net/skystage/request/
なんだか、心にぽかっと穴が空いてしまいそうだけれど、ツイッターのTLを見ていると、本当に「愛」を感じるのは、宝塚ファンの方たち。
いつでも、ちゃんと受け止めてずっと応援する気持ちを忘れていない。
2日続けて望海さんが夢に出てきてくれた
— きりん (@higeoji4ever) November 18, 2019
余程会いたいらしいw
余計恋焦がれるわw
色々と考えてしまうけど
来たる
その日まで
私は私の出来る事を
出来る限りの事を
時間とお金の使える範囲で
ただただ遂行するのみ!!!!!
のぞ様だいすき!!!!!!
ここ数日ファントム見てて「フィナーレの時の望海さん、今までで一番素敵で清々しい笑顔されてるな」って個人的に思ってた矢先の出来事だったから無意識のうちに少しずつ覚悟はしてたのかな〜
— るい🥀 (@___Rui_89) November 18, 2019
会に入ってるわけではない自分が言うのはおこがましい気もしつつ
— ごまあえ (@goma2bu) November 18, 2019
のぞみさんが語ってた夢が一つまた一つと叶っていくのを見るのは嬉しくて幸せで。でも、宝塚で叶えたかった夢が一つまた一つと終わっていくのは、同時に寂しさも感じていて。何かが叶うごとにきっと新しい夢ができたと思うけど
こういうツイートがたくさん流れていて、本当に宝塚ファンって本当に温かいな〜って思います。
宝塚の中は「人を思う愛」でいっぱい
宝塚歌劇団には400名のタカラジェンヌが居ます。
その中のトップスターという存在になった人たちがいます。
毎公演、そのトップスターをどんな作品にしたら一番輝やくかを考えて考えて作品を準備する演出家さんたちが居ます。
そして、その作品の中で、各組80名のタカラジェンヌさんにもどんな役にしたら、そのジェンヌさんが輝やくのかを一生懸命考えて役を作ってくれるのです。
そして、演出家さんの期待に一心に答えるために、ファンの期待の一心に答えるために、
必死に役と向き合っていくジェンヌさんたち。
そして、宝塚のファンは、その頑張っているジェンヌさんを好きになって応援したくなって、そして、その中で、自分たちも喜びやエネルギーをもらって、日々の暮らしに循環させていく。
なんてすごい世界なんだろう。みんながみんな、人のことを想って、いい作品を作って、愛を循環させている。
その繰り返しで105年と続いているんだよね。
トップさんの退団が続き、2020年の雪組もフラグが立ってしまっても、残念な気持ちはあっても、ちゃんと受け止めて、応援する気持ちに変わりはない。
応援してきたジェンヌさんのこれからの未来も応援していく宝塚ファンの人たち。
本当に素敵な世界。宝塚。
この世界を知ることができたら、本当に人生が楽しく豊かに生きていくことができるって思うのです。
私はヅカファンになって、まだ5年くらいしか経っていません。研5ですね。
だから、好きなトップさんが退団ってなると、結構アタフタして「これでもう宝塚ともお別れかな〜?」とか、つい想ってしまうところがあります。
でも、そうじゃない。ずっとこれを繰り返してきた宝塚歌劇団。
一生懸命、今いるジェンヌさんをどう輝かせるか?ということに全力を注いでいる演出家さんが常にいる宝塚歌劇団だから、絶対大丈夫。
劇場に足を運ぶとトップさんのすぐ隣にも、まだ舞台の端っこにいるジェンヌさんでも、本当にキラキラ輝いていて、私にエネルギーを注いでくれているから。
そして、これからトップになるジェンヌさんが一番輝く作品を私達に魅せてくれるから。
今でもすごく輝いている礼真琴さん、柚香光さん、そして次に雪組トップになる人が、今以上に輝かせちゃう演出家さんって、本当にスゴ〜いって思う。