宝塚ファンの皆さん、こんにちは。
今日は、雲隠れしていた美園さくらちゃんの近況についてお話ししたいと思います。
※ここからは個人的な見解が含まれますので、ご注意ください。
生存確認をされていた!退団後の美園さくらちゃん!
今回美園さくらちゃんが、表舞台に再び姿を現したのは、なんと生存確認されることが多かったからだそうです。
さくらちゃんは、宝塚音楽学校を首席で卒業したいわばエリートジェンヌです。
でも入団してからは、服装や髪型がダサいと言われたり、演出家の先生に頑固と言われたりと、秀才なのに悩み多き宝塚人生でした。
そんな美園さくらちゃんが、人気女性雑誌のVOCEに登場されました!
VOCEでさくらちゃんが着ていた洋服は、ライトトーンの水色に白い水玉模様が入ったシャツに、裾が広がっているライトトーンの水色ブーツカットデニムが印象的でした。
メイクはご自身でされたらしく、元からの色白肌を活かし、眉はしっかりと書き、黒のアイラインで今風メイクをされていました。
ルージュ(口紅)は、薄めのベージュリップで、全体的にカジュアルだけど品のあるメイクがとてもお洒落に感じました。
髪型を後ろにアップさせてカジュアルスタイルにし、右側のお顔のところにすこし長めの前髪を垂らしているのが、着ているお洋服とマッチしていて、退団公演で演じた桜嵐記の弁内侍とは全く違った魅力を放っていました。
その姿はまるで大きな役割を終えたあとに、リラックスしながら今の生活を満喫しているように見えました。
因みに決めポーズをお願いされたさくらちゃんは、ウィンクをしながら、人差し指を口元に当てる姿は可愛さ抜群でした。
韓国ドラマみたいと揶揄されていましたが、それでもさくらちゃんらしさ全開です。
しかもさくらちゃんは、このポーズに名前を付けており「必殺ウィンク!私だけのヒミツ」」と命名。
さくらちゃんにインタビューをしていた、美夢さん(元月組娘役美夢ひまり)は、“ポーズに名前をつけた人初めて見た”と笑っていた模様。
きっと元上級生からのインタビューで、リラックスできたさくらちゃんは、素のままのでいれたので、名前を付けたくなったのかもしれません。
退団後、何をしていたか聞かれて
この質問の答えには少し驚きましたが、子供の支援をするようなボランティアをされていたそうです。
なぜこの活動をしていたかというと、次の時代を担う子供たちを導くのは、自分たち大人だと思い、子供たちの力になればとボランティア活動に参加していると語っていました。
さくらちゃんは、宝塚時代沢山の人達に助けてもらい、導かれた経験があるので、その恩返しがしたいそうです。
これを聞いた私は、てっきり秀才を活かして有名大学などに進学されるのかなと思っていたので、驚いたのと同時に感心しました。
きっとこの活動をライフワークにされると思うので、具体的にどんなボランティアをしているのか、気になるところです。
できればまた、たまきちさん(珠城りょう)とのツーショットが見たい!
既にご存知の方も多いと思いますが、さくらちゃんが娘役トップとして支えていた、たまきちさんは、基本的にさくらちゃんに対して塩対応でした。
退団のサヨナラショーの時も、さくらちゃんが涙ながらに「大好きです」と伝えたのに、ファンまでも凍りつかせた返答をしたくらいです。
案の定たまきちさんの退団後に、さくらちゃんと共演することは一切なく、今日にまで至っています。
きっと今でもさくらちゃんは、たまきちさんのことを大切に思っているはずなので、ツーショットまではいかなくても、舞台で共演するなり、一緒にボランティア活動に参加するなり、ファンの心をほっこりさせて欲しいものです。
これからは思う存分外の世界で飛躍して欲しい!
まだまだ若いさくらちゃん。
宝塚という普通の人ではできない経験を活かして、子供たちにそしてファンの私たちに夢と希望を与え続けて欲しいです。
頑張れさくらちゃん!これからも応援しているよ!!