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宝塚友の会に入会してチケット確保した話

初心者のための宝塚

宝塚歌劇のチケット購入とより多くの宝塚歌劇の情報が知りたいと友の会に入会しました。

今回宝塚友の会の魅力の一つである、チケット先行販売で次回宙組公演のチケットをゲットした過程をご紹介したいと思います。

友の会に入会すると、ステイタス制により、より当選確率が上がる事や、先行抽選には取れる席の種類が違う事など、細かく解説されたガイドブックが送られてきます。

もちろんWebサイトでも確認できますが、やっぱり紙ベースは読みやすいです。

チケットセディナやVPASSチケットなど貸切公演で、友の会よりも早くチケットを販売するサイトもありますが、公演日が決まっていて予定が合わないので、公演日の選択肢がより多い友の会で購入することにしました。

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第1抽選方式に挑戦!全滅!

宙組トップスター真風涼帆さんをより近くの席で拝顔したいと、第1抽選方式に挑む事にしました。

第1抽選方式は申し込み期間は宝塚大劇場公演初日2022年8月27日(土)の約2ヶ月前の7月1日(金)10:00~7月2日(土)23:00の二日間です。      

この抽選では、新人公演、千秋楽のSS、S、A、B席と初日と通常回のSS席のみです。

通常回のS席を購入するのは、7月10日(日)10:00~7月11日(月)23:00の第2抽選方式となるので注意が必要です。

抽選なので、ログインの早さは関係ないだろうと思い、7月1日の11:00ごろログインしましたが、特に問題なくサイトにつながりました。

申し込みは同一席種2枚まで×最大4公演となっています。

実際に何回観劇するかは、抽選申し込み画面で1〜4公演と、選択することができます。

つまり、必要な公演は1回でも観劇可能な日程があれば最大4公演抽選に申し込めるという事でした。

今回は4公演申し込み、そのうち1回購入を選択しました。
 
Webでの情報や友人の話からSS席を取るのは、非常に難しいことを知り、ならばダメ元で申し込んでみよう!とエントリーしました。

結果は、通常回3回と千秋楽のSS席を申し込み、全て落選でした。

宝塚歌劇の人気を改めて実感しました。

第2抽選方式にトライ! A席1枚確保!

次に7月10日(日)10:00~7月11日(月)23:00の第2抽選方式にトライしました。

もちろんS席をゲットしたいと思い申し込みましたが、S席3公演とA席を1公演で計4回公演、そのうち一回購入を選択しました。

当選発表は7月15日(金)10:00過ぎにメールが届き、A席のみ当選残りのS席は落選でした。

もしかしたらA席の方が取りやすいかもしれないと予想しましたが、その通りの結果となりました。

先着順方式にトライ!S席1枚確保!

ここまでくると、どうしてもS席を確保したくなり、先着順方式にもチャレンジしてみる事にしました。

当日9時ぐらいにログインしておき、素早く購入するのがコツ!らしいとWebで調べました。

先着順方式当日7月17日(日)8時半に試しにログインしようとすると、会員ページには繋がるもののチケット購入ページは、アクセス集中のため表示されません。
 

これは、激戦なのか?と恐れ慄きながら、10:00を過ぎて何度かリロードをすると、10:03ごろチケット購入ページが表示されました。
 

慌てて席種と座席位置を確認して無事購入することができました。10:06ごろ手続きを完了しました。

一列でも前の席を取りたいと何回か日付の選択をやり直しましたが、その間に接続が切れるという事はありませんでした。
平日公演の18列センターではない席をなんとか取る事が出来ました。

11:00過ぎにもう一度確認すると、席自体がほとんど残っていなかったため、迷っていると席自体が取れなかったのかもしれません。

チケット取りもエンタメ

今回友の会で先行販売に初トライしましたが、抽選申し込み時のワクワクドキドキ、そして落選通知を受け取った時の落胆、ようやくgetした達成感と、チケットを取るだけで一種のエンターテイメントのようでした。

そして友の会って、ツンデレなお友達なのね…いうのが実感です。

しかし、抽選方式は申し込みするだけで、友の会のステイタス制のポイントがつきますし、いつか友の会に諦めずに毎公演チャレンジしてみたいです。

宝塚友の会の先行販売は終了しましたが、

チケットぴあで2022/7/16(土) 11:00~2022/7/25(月) 23:59抽選受け付けの
S席/グッズ(3重ガーゼタオル)付チケット販売や宝塚歌劇Webチケットサービスで7月30日10:00〜一般前売り販売もありますので、これから観劇してみたい!という方は是非ご検討下さい。

ライター・さんなん