ヅカオタに限った話ではないですが、オタ活をしている方にとって悩みの種の1つとして挙げられるのはグッズの整理ではないでしょうか。
ブロマイドやカレンダーですと1枚1枚がそこまで厚みがないですし、最近ですと色々な企業でオタ活グッズとして整理グッズが販売されていますから助かっているかと思います。
そんな中一生増え続けてスペースを取られてしまうもの、それが冊子類ですよね…。
パンフレット・歌劇・宝塚GRAPH・おとめ・写真集等々。
どうやっても手放すことはできませんし、ヅカオタである限り買い続ける物立ちであるが故にいつか床が抜けてしまうのでは…?と不安を抱えておられるのではないでしょうか。
中には泣く泣くお宝を手放した方もおられるかもしれません。
既にご存知の方もおられるかもしれませんが、実はそんな方々にとっての救いの道があるんです。
ル・サンクにデジタル版
それが数々の宝塚関連の冊子の中でル・サンクにデジタル版があるということ!
電子雑誌書店「MAGA STOREマガストア」さんにて購入できるとのことで、残念ながら脚本及び巻末ポスターは付属していないのですがそれ以外のお写真等は見ることが出来ます。
その上ここ最近のものだけでなく2014年1月発売のVol.155から最新刊まで購入が可能となっているんです。
ル・サンクの紙版が税込1000円ですがデジタル版は税込860円というのも嬉しいところ。
ちなみにアプリ自体は無料ですので気軽に始められるのもおすすめポイントです。
観劇の際にはなるべく身軽に過ごしたいですし、でも買いたい物はたくさんあるし…という時にもいいですし、出先でも気軽に見ることができるのもいいですよね。
iPhone・Android・iPad・PC・Windowsで閲覧が可能となっています。
最近の機種ですと写真も鮮明に見ることができますし、もちろん紙版の良さというかページを捲るときめきというのも捨てがたいですが収納面のこともありますし、写真が綺麗にいつでも見ることができるというのもオタクにとっては捨てがたいところです。
現在デジタル版で見ることができるのはル・サンクのみ。
かつてはおとめもデジタル版で販売されていた時期がありましたが、現在は紙版のみとなっています。
いつかル・サンクだけではなく他の冊子類もデジタル版が販売されるといいですよね。
最近「宝塚Pocket」というこれまでとは比べものにならないくらい快適な公式アプリがサービス開始されたこともありますし、今後宝塚もデジタル面が強くなるのかな?と少し期待してしまいます。
個人的には金額が紙版と一緒でも構わないのでせめてル・サンクの台本も付けてほしいな…と思っています。
特に視力にあまり自信のない方ですとデジタル版の方が拡大もできますしお試しで1冊だけでも購入してみるといいかもしれません。
ご贔屓さんが出演されている公演分のル・サンクは紙版で、そうでない公演はデジタル版でという分け方もおすすめです。
皆さんのオタ活がより快適にするアイテムとして是非ル・サンクデジタル版をご利用されてみてはいかがでしょうか!