スポンサーリンク

花男水美舞斗でもう一度みたい役7選

宝塚歌劇を楽しもう

スポンサーリンク

1、ツブラメ(邪馬台国の風)

燃え盛る炎の中から小さい頃のフルドリ(柚香光さん)を救い出したことで、喉を焼かれて声が出なくなった邪馬台国の兵士「ツブラメ」。

言葉を発することが出来ないという役柄でしたが、とても存在感がありました。

声がなくても、表情と仕草で演じる姿と、キレのいい動きでイケメン具合は最高でしたね。

脚を高くあげたり、大きなジェスチャーを交えて、見ている側にもその感情が伝わってくるようでした。

2、松平信綱(MESSIAH)

どうしても明日海りおさんの天草四郎がみたくて、ライブビューイングへ行った日を思い出します。

めちゃくちゃイケメンの侍がいる‼︎と思ったら、水美さんだったのを思い出します。

ギリギリまで天草の民がやってくる事を待っていてたのに、思いが伝わらず「来なかったか…」と目をつむり苦しそうに言葉を発した場面がとても印象的でした。

3、バルビ神父(CASANOVA)

明日海りおさん演じるカサノバに振り回されるバルビ神父が、とにかく可愛くて好きでした。

なによりも、あのもじゃもじゃ頭が可愛かったなぁと思ってしまいます(笑)

最後に、必ず帰ってくるとベアトリーチェにカサノバが伝えた場面、そっとダニエラさんの手をとった姿がイケメンでした!

もじゃもじゃのくせに、イケメンじゃないかぁ!!と思ったのを思い出しますね。

4、鬼島森吾(はいからさんが通る)

鬼島さんといえば、「開衿」ですよね。

極寒の地シベリアで、あそこまで開衿状態なんて、鬼島さんはいろんな意味で強すぎます。

環を弄ぶところが何ともニクイんですよね。

火事場からみんなが舞台袖へハケていくときに、鬼島軍曹の腕をとる環に、「ベタベタするな」だったり「かわい子ぶりやがって」だったり、毒舌だったのに、千秋楽では環の首を後るからつかみ、「お前俺に惚れてるだろ?」って言いました。

そんなこと言われたら、婚約者置き去りにしてでも満州まで追いかけますよね。

鬼島軍曹の一言に、声にならない声が出そうになった人はどのくらいいたのか知りたいものです。

5、倉丘銀四郎(銀ちゃんの恋)

ハデハデなお衣装や、ハエ叩き、ゴミ箱のふたなど、水美さんが持つとカッコよくなる魔法がかかる銀ちゃんでした。

小夏をもてあそばずに、幸せにしてあげてよ、朋子さんに振り回されすぎ、でもやっぱり銀ちゃんかっこいい!!

銀ちゃんの恋って、笑いもあり、真剣な場面もあり、とても楽しい作品だったと思いませんか?

コロナ禍だったこともあり、もやしを直接食べる場面はなかったのですが、本当に飲食しているようにみせてくれましたね。

今でも思うのですが、焼肉屋の場面で銀ちゃんがヤスに渡そうとした「特別な肉」は、CoolBeast‼」で、柚香さんが手にもって食べていたものではないのでしょうか?

誰か教えてください(笑)

6、コウズケノスケ(元禄バロックロック)

銀髪でお髭のイケおじ炸裂でした。

美咲ちゃんと愛ちゃんふたりの可愛いくの一ちゃんを侍らせながら、実はケイショウインをずっと思ってるなんて、実は一途なコウズケノスケだと思っています。

コウズケノスケの背中がとても素敵だったことを思い出すのですが、見せ場はやはり「殺陣」ですよね。

宝塚で、あんなにカッコいい殺陣ができるのは水美舞斗しかいない!と私は思いました。

7、ホレス•ハードウィック(TOPHAT)

コウズケノスケに続き、お髭のイケオジといいますか…。

見た目はダンディなのですが、やってることがなんともかわいいと思うホレスでした。

ダンスが得意な水美さんにとって難しかったのではないか?と思うのが、デイルの部屋の上で踊る「下手くそタップダンス」です。

この役にもひとつ気になってしかたがないことが、ひとつだけあります。

ホレスは、動物園で迷っていた女の子に声をかけたことがきっかけで浮気をしちゃったのですが、そもそもホレスはなぜ動物園にいたの?

ひとりで動物園へ行く趣味があるのでしょうか?誰かこの謎解けるひと、いませんか?

番外編:マデレーネ(エリザベート)

過去にマデレーネを演じたのは、城咲あいさんや愛原実花さん、蘭乃はなさん。

キャスト発表になったとき、思わず二度見したのを思い出します。

当時は、なぜ男役さんで、なおかつ筋肉質の水美さんがマデレーネなのか謎でした。

しかし、お顔の整った色気のある美形マデレーネだったなぁと、今になって思います。

●まとめ

今回は、個人的に「もう一度みたい役」を7つ選んでみましたが、いかがでしたか?

他にも水美さんが演じてきた役で、印象深いものはたくさんあります。

水美さんが宝塚で歩んできて、男役を追及してきて、正2番手まであがってきたんです。

専科異動後の次の出演が未だ未定なので、いつ発表されていいようにチケット争奪戦の準備をして待っていようとスタンバイしている水美の女たちがたくさんいます。

2023年4月28日より、新たな翼を広げ、新たな水美舞斗に会えることを楽しみに待ちましょうか♪

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。