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宝塚の「差し入れ」で気持ちを伝えてみよう

宝塚歌劇についての雑記

差し入れは5月8日より再開されています。

思いを伝えるお手紙ももちろん届けたいところですが、今回はお手紙ではなく差し入れについてです。

これは宝塚独自の文化と言っても過言ではないかと思います。

差し入れとはそのままで実際にタカラジェンヌさん達が必要としている物をお渡しすることを指します。

その内容は食べ物から消耗品まで様々。

とは言え一体どんな物を差し入れすればいいの?という疑問や不安もありますよね。

元宙組娘役さんである花城さあやさんがブログにて差し入れについて言及されていました。
(男役編もアップしていただけると嬉しいです)

VO5(茶色)、ちょっとお高いシャンプー・トリートメント、クレンジングをあげられています。

詳しい銘柄もブログには記載してありますので気になる方は是非そちらをチェックされてみてください。

いずれにしても舞台人であるジェンヌさん達にとって必須アイテムですし、我々以上に毎日の消費量が半端ないでしょうからきっと喜ばれることでしょう。

消耗品以外にも娘役さんが特に喜ばれる物として普段使いできるアクセサリー、その他に舞台上で使えそうなアクセサリーやヘッドドレスなども喜ばれるとのこと。

もしも次回作で使えそう!と思えるようなアクセサリーに出会ったら差し入れをしてみるといいかもしれませんね。

その他にももしも会立てされているジェンヌさんであれば直接会のスタッフや代表さんにお声かけするという方法もあります。

公演がなくとも毎日お稽古があるジェンヌさん達にとって必要な物は消耗品の他にも飲食物もあります。

もちろん時間があれば休憩時間やお稽古前のタイミングで買って行く事もできますが、日によっては外に出る時間もないくらい忙しい時もあります。

劇団内でのお食事処もありますがそれが毎日続くと飽きてしまうのは仕方の無いところ…。

そこで必要となってくるのが差し入れです。

実は本拠地近辺のお食事処では劇団に差し入れ可能です、といったような看板を出しているところもあります。

その中でご本人のお好みのお店をセレクトしてもらい○日○時に差し入れしてくださいというようにお願いすれば差し入れは可能です。

とは言え勝手にやると差し入れが被ってしまいますし迷惑になりますので食べ物系を差し入れされる場合は必ず会のスタッフさんやお付きの方に確認を取るようにしましょう。

直接会ったりすることはできませんが、差し入れはジェンヌさん達にとって日々を頑張るために必要不可欠な存在です。

是非これをきっかけにやってみてはいかがでしょうか?