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宝塚っぽい?!「宝塚顔」の意外な特徴

宝塚歌劇についての雑記

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宝塚っぽい顔

近年では、KPOPアイドルなど、綺麗めな男性を見て「宝塚にいそう」、「宝塚っぽい」という表現をされている方を多く見かけます。

顔の特徴としては「肌が白くて綺麗」、「目が綺麗」、「鼻が高い」、「小顔」、「横顔が美しい」などでしょうか。

あとは、とにかく目鼻立ちがはっきりとした立体的なお顔立ちの方がいると、「あっ宝塚にいそう」となりますね。

そして、やはり宝塚といえば煌びやかな舞台化粧が特徴なので、アート作品のように化粧が濃い人、鼻を高く見せるノーズシェイディングが濃い人、顔を立体的に見せるフェイスラインのシェーディングが濃い人などを見ても、宝塚ファンではない一般の方は「宝塚にいそう」となるそうです。

そのため「宝塚にいそう」、「宝塚っぽい雰囲気」と言われた時には、”顔の造形が綺麗だという褒め言葉なのか”、”遠回しに化粧が濃いという指摘なのか”が気になるところではありますね!

宝塚っぽい雰囲気

宝塚ファンでない人からの宝塚のイメージとしては、「芝居がオーバー」だとイメージを抱いている人も多いようで、実際に宝塚OGが女優としてドラマに出ている際などには、宝塚ファンでなくも「この女優さん、絶対に宝塚出身だな」とピンと来るようです。

そのため、宝塚のファンでない人が抱く宝塚のイメージとして「宝塚=芝居がオーバー」だという印象から、「日常生活での話し方や話し声、身振り手振りが大きい方」なども「宝塚っぽい」と分類されるケースもあるようです。

この場合での「あなた、宝塚っぽいですね!」という評価であれば、これはもしかすると、嬉しい例えではないかもしれませんね。

身長が高く髪が短い

やはり宝塚といえば、ファンでなくても知っている一般常識として「女性が男性の役をしている」ということが大前提なので、いわゆる男装をしたかっこいい女性がいるたくさんいる世界です。

そのため、スカートやフェミニンな女性らしい服装ではなく、メンズライクな服装をかっこよく着こなしている長身女性を見ると同性でもかっこいいと!なる場合が多く、それに加え髪の毛が短髪などだとさらに「宝塚にいそう!!」となりますね。

実際に筆者の近所のカフェの女性オーナーさんが、170センチ近く身長のある方で、服装が白Tにパンツスタイルの出立ちが多く、それでいて少し刈り上げを入れられているほどの短髪スタイルなので、オーナー目当てに通う女性客もいるようでして、まさに「宝塚にいそうだな」という表現が似合う方だなと密かに思っております。

まとめ

今回は“宝塚っぽい!”という決め手、特徴とは一体どのようなものなのか、「宝塚っぽいってなに!?」というところに焦点を当て記事にしました。

宝塚っぽいと言われる人の特徴のまとめとしては、「肌が白くて綺麗」、「目が綺麗」、「鼻が高い」、「小顔」、「身長が高い」など、見た目的に褒められている点もあれば、

一方で「化粧が濃い」、「話し方や話し声、身振り手振りが大きい」など、決して褒められているわけではない特徴もいくつか発見できました。

もしもこれを読んでいる皆さんが「宝塚にいそうですね」だとか「宝塚っぽいですね」などと言われた際には「どの辺りがそう感じますか?」と聞いてみるのもいいかもしれませんね。