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柚香光&星風まどか退団公演に小池マジックの魔法がかかるか

宝塚歌劇を楽しもう

先日、花組のトップスター柚香光さんとトップ娘役星風まどかさんが、次作での退団を発表されました。

退団公演の演出を手がけるのは、宝塚を代表する演出家の1人、小池修一郎先生です。

舞台『エリザベート』を日本に 輸入したことことで、宝塚のみならず日本のミュージカル界に置いても重要な人物ですね。

最近では、宙組元トップスター真風涼帆さんの退団公演『カジノ・ロワイヤル』

そして先日感動の大千穐楽を終えたばかりの星組公演『1789-バスティーユの 恋人たち-』などを手がけています。

生粋のダンサーでありショースターの柚香さんの退団公演がお芝居1本ものと いうことで、様々な声が上がってます。

私は個人的に小池先生の手がける作品が好きなので、どんな舞台になるか楽しみにしています。

さて今回は、そんな小池先生が手がけた一つ前の花組作品『ポーの一族』から、3つのポイントから振り返りたいと思います。