服装選びあるある
観劇が決まると、当日どんな服装にしようか、かなり悩んでしまいませんか?
観劇前には、誰もがドキドキわくわく準備をするもので、そんなときにやってしまう「あるある」です。
まずは、観劇する組に合わせた「組カラーコーデ」でしょう。
ご贔屓さんがいる場合は、実際に会いに行くのだから服装選びにも力が入りますよね。
花組さんなら、ピンク。
月組さんなら、黄色。
雪組さんなら、緑色。
星組さんなら、青色。
宙組さんなら、紫色。
卒業生がいる千秋楽なら、白色。
他にも、公演に合わせた和装だったり、イメージできるアクセサリーだったり、観劇前にも楽しみはたくさんありますよね。
買い物中あるある
買い物に行くと必ずといっていいほどやってしまう「あるある」です。
フリルのついた可愛いワンピースを手にとって、「これ、〇〇ちゃんに似合いそう」なんて思ったり、かっこいいシャツをみつけて「これ、〇〇さんが着ていそう」とニヤニヤ想像します。
男役さんがカッコよく、娘役さんがかわいくお買い物している姿も想像して、なんだかニヤけてしまいます。
名前あるある
大好きなご贔屓さんの名前って、普段の生活の中で耳にすることってありますよね。
仕事中に応対したお客様の名前、テレビに映る人の名前、ふと目にしたお店の名前など、ご贔屓さんと同じ名前をみつけるだけで「ドキッ」とします。
他にも、ご贔屓さんの名前を使って、スマホのロック番号に設定したり、スティックファンデーションでご贔屓さんの名前を顔に書いたりなんてことをしてしまいます。
そんな自分に対して、本当に宝塚すきだよねぇ~って言いたくなります。
DVD観劇中あるある
自宅でのDVD観劇中の「あるある」ですが、同じことをしてる宝塚ファンはどのくらいいるのか知りたいものです。
DVD観劇中の「あるある」をいくつかまとめてみましょう。
- いつでも一時停止できるのに止めずに幕間までトイレを我慢する
- 電気を消して真っ暗な中で爆音でDVD観劇
- ご贔屓さんに全力拍手
- ショーのダンスを一緒に全力で踊る
- 画面に向かって「かっこいい」「かわいい」と語りかける
いかがですか?
同じこと、やっていませんか?
●階段あるある
長くて広い階段をみたら、ぜったい想像しますよね!
特に赤色の階段を見つけると、ムダに登ってみたくなったり、写真を撮ったりしませんか?
そして、長い階段を降りるときは、足元を見ずに降りてみたり、パレードの曲を思いながら降りてみたり、即席宝塚大階段を自分の中で作り上げるところが、宝塚が好きだなぁと感じる瞬間ですよね。
階段の真ん中をゆっくり目に降りてくる人を見つけると、「この人宝塚ファンかも!」と想像するのも「あるある」のひとつではないでしょうか。
↓京都駅ビル
●舞台写真あるある
大好きな人の舞台写真は、新発売があるたびに買うのはファンなら当然なのですが、気づいたら同じものが何枚もある事ってないですか?
劇場に行くときは、事前に買うものをチェックしておいて、一目散にコーナーに向かうのですが、その場に行くと全部がキラキラと輝いてみえて予定外の枚数を買ってしまいがちです。
帰ってきて写真を整理すると「あれ?これ3枚目なんだけど…」なんてことが起こるんですよね。
これって、私だけのあるあるではないと思います。
●目が合ったあるある
観劇中の「あるある」のなかで、これはかかせないのではないでしょうか?
舞台上から客席にむけて、ウインクや投げキッスをしてくれた時に、「今、私にしてくれたよね?」「いま、目が合った!」という瞬間です。
奇跡的にSS席のチケットを手にしたとき、銀橋に出てきた水美舞斗さんに「バチっとウインク」された時は、思わず声が出そうになってしまった事を覚えています。
目が合ったというのは、観劇中の誰にでも起こる「あるある」ではないでしょうか。
とにかく、絶対「目が合っている」んです!間違いないと、思っています!!
●まとめ
宝塚ファンがついついやってしまう「あるある」は、いかがでしたか?
共感できること、どのくらいありましたか?
結局は、宝塚歌劇団が好きで、その中のご贔屓さんが大好きで、宝塚ファンでよかったなぁと改めて実感したという事なのです。
これからも、宝塚を愛し、宝塚ファンで、大好きなご贔屓さんを応援していきたいですね。