お似合いなお二人
真彩さんは退団後に出演されている「魅力満”彩”ステージトーク」というテレビ番組にて、ちょうど1年ほど前に理想の結婚相手についてお答えされていたようです。
その際の回答が「背が高い人」、「芸名の自分も、本名の自分と同じくらいに大事にしてくれる人」だそうです。
今聞くと、まさに生田先生じゃないか!!と、少しほっこりしました。
やはり、元タカラジェンヌって普通の芸能人とも違いますし、元宝塚という看板を背負って生きるってかなり特殊で特別なことだと思うんですよね。
そういう意味でも、一般人でもなく、芸能人でみなく、まさに宝塚の世界に生きている生田先生を選ばれた真彩さんの選択は、ご自身の理想の結婚相手像にピッタリかと思います。
生田先生は兵庫、真彩さんの活動の拠点は東京かと思うので行き来となれば大変そうですが、真彩さんも近い将来ムラの住人に戻られる日があるかもしれませんね。
元相手役、望海さんからも粋なコメントが
真彩さんのインスタグラムでの結婚報告投稿には大勢のOGから、かなりの数の祝福コメントが寄せられていました。
真彩さん自身、組替えを2度経験されていることもあってか元花組、元星組、元雪組などそれはそれはたくさんの方々からのお祝いコメントで投稿欄が溢れかえっていました。
中でもやはり、当時の雪組のだいきほファンの方々からすれば、一番沸いたコメントはもちろん元相手役の望海さんからのコメントですよね!!
「結婚おめでとーーーーーーう!二人で歩む路が、ひかり溢れる素敵な路でありますように。お幸せに(絵文字略)」
という、だいきほコンビのお披露目作品、そして生田先生のオリジナル演出作品「ひかりふる路」とかけているであろう粋なコメントに、なんて粋で最高な祝福なんだと少しホロリとなりました。
約3年間トップコンビとして苦楽を共にし、歩まれてこられた関係性だからこそ、かけられることのできる言葉ってあると思うのですが、お二人の祝福のやり取りを目にしやはり宝塚のトップコンビって素敵な関係性だなとも感じました。
気になる今後
真彩さん自身、大家族で姉妹がたくさんいる賑やかなご家庭で育ってこられたからこそ、結婚以前から媒体などでたくさん子供が欲しいと仰っておられました。
そのため、近い将来今の活動を一旦セーブされることがあるとは思いますが、きっと歌うこと、舞台に立つことが大好きでいつも元気いっぱいの真彩さんですから、その時が来るまでは舞台に立ち続けてくれるのではないかと期待しております。
最後になりましたが、真彩さん、生田先生の歩まれるひかりふる路が、シルクロードのようにいつまでも永遠に続いていきますように…