11月5日、昨日は、心待ちにしていた宙組の千秋楽があるはずだった日。
でも、残念ながら私たちはその華やかなフィナーレを見ることはできませんでした。
この事実がとても辛く、寂しいですね。
大劇場は今、閉まっています。
静かで、人の声も音楽も聞こえないけれど、灯りがついていました。
それを見ると、私たちの大好きな宝塚はまだここにあると感じて、胸がじんとしてきます。
私たちファンは、ただ静かにその日を待っています。
安全にみんなが戻ってこれるように、そして再び舞台でみんなの素敵な姿を見られるように。
それが一番大事なことですから。
宝塚の明るい未来を信じて温かい気持ちを持ち続けています。
生徒の皆さんには、どうか健康でいてほしい。
そして、劇場の扉が開いたら、私たちもまた元気な笑顔で迎えることができますように。
それまでの辛抱ですね。
劇場の灯りが消えない限り、私たちの心にも希望の灯りは絶やさない。
それが、私たちができる唯一の応援です。
宙組の皆さんがステージで輝く日を、楽しみに待っています。
その日が来たら、一層の感動を共に分かち合いましょう。