本役の極美慎さんより物腰が柔やかであり、持って生まれたノーブル感がありスマートでチャーミング。品の良さがある。
本役さんの真似だけでなく、自分なりの役作りをされていた。
すでに新人公演主演を経験した余裕すら感じる存在感。
もう、りっぱな星組のスターさんですね。
碧音斗和(104期生)
碧音斗和の演技は、安定感と独自性を兼ね備え、彼独特の魅力が際立っていました。
今回、新人公演主演をとってもおかしくない。なぜ??と思っています。
彼女の演技は本役さんの模倣ではなく、自身の個性を生かしたもので、観客に深い印象を残しましたね。
瑠璃花夏さんの感動的な挨拶
公演の締めくくりにあたる瑠璃花夏さんの挨拶は、新人公演の価値と意味を改めて感じさせられました。
未来への期待
107期生の和波煌さん、世奈未蘭さんもしっかり認識できて若手の才能が花開く新人公演です。
今後の宝塚歌劇団を支えていくでしょう。
新人公演は、新たな才能の発掘の場として、また、宝塚歌劇団の伝統と革新を感じさせる舞台として、多くの人々に愛され続けています。
これからも宝塚歌劇団の更なる躍進を期待してやみません。
それにしても、宙組下級生さんたちが気になるよ。