風間柚乃の怪盗っぷりが沼すぎる!

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月組 宝塚歌劇を楽しもう

ここ数日、各組の熱い話題が次々と投下されて感情が追いつかない日々が続いています。
雪組『ポーの一族』の東京開幕に、月組の別箱公演開始……。

でも、その中でも西宮で幕を開けた月組公演『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』

主演を務めるのは、われらが“おだちん”こと風間柚乃さん。 タイムラインはおだちんファン&月組ファンの叫びで埋め尽くされていました。

今回は、そんな話題沸騰の『稲妻開化譚』の魅力と、脂が乗りまくっている風間柚乃さんの現在地、そして今後の気になる動向について語り尽くしたいと思います!

明治の世を駆ける怪盗「稲妻小僧」がハマり役すぎる

本作で風間さんが演じるのは、明治の激動の時代を憂い、夜を駆ける怪盗「稲妻小僧」。 設定を聞いただけで「絶対おだちんに似合うやつ!」と確信していましたが、実際の舞台は期待を遥かに超えてきました。

おだちんといえば、研1(入団1年目)の頃から漂っていたあの別格の落ち着きと、登場するだけで舞台の空気をキュッと引き締める職人技のような芝居心。2024年の『BLUFF(ブラフ)』でも稀代の詐欺師を小粋に演じて大好評を博しましたが、今回の怪盗役はそこに「大人の男の色香」と「少年のような純粋さ」が絶妙にブレンドされていて、観ているこちらの胸のトキメキが止まりません。

マントを翻す所作の美しさと、ふとした瞬間に見せる憂いを含んだ横顔。「ただ上手いだけじゃなく、しっかり恋に落としてくる」という感想には、首がもげるほど頷いてしまいました。

トップコンビを支える大黒柱から、次代を担う真のトップスターへ

現在の月組は、研19でトップに就任した大人の色気あふれる鳳月杏さんと、芯の強さと美しさを兼ね備えた天紫珠李さんが率いる円熟の体制。その屋台骨を2番手としてガッチリ支えているのが、他でもない風間柚乃さん。

ちなつさん(鳳月さん)が築く上質で落ち着いた大人の月組の空気感をしっかりと受け継ぎながら、真ん中に立ったときには自ら発光して組子を引っ張っていく圧倒的な求心力。今回の東上公演の堂々たる座長姿を見ていると、「あぁ、いつトップの羽根を背負っても揺るぎない準備がもう完全に整っているんだな」と頼もしさで胸がいっぱいになります。

天紫珠李さんの退団発表などもあり、月組は少しずつ次の時代への足音も聞こえ始めている今日この頃。組替えや新体制の噂などファンの間でも様々な考察が飛び交っていますが、どんな状況になっても「月組の真ん中には風間柚乃という揺るぎない芯がある」という事実は、ファンにとって最大の安心感ではないでしょうか。

千秋楽、そしてこれからの月組から一瞬たりとも目が離せない!

『稲妻開化譚』は西宮での公演を経て、神奈川へと向かいます。劇場を重ねるごとに、おだちん率いる月組メンバーのアドリブやお芝居の深まりがどう進化していくのか、本当に楽しみで仕方がありません!

芝居の月組の伝統を胸に、ますます男役としての深みを増していく風間柚乃さん。その眩しい進化を、千秋楽までしっかり追いかけていきたいと思います!