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花組「マスカレードホテル」瀬戸かずや、キムタクを参考に・・・

宝塚歌劇を楽しもう

宝塚歌劇団花組の別箱公演「マスカレード・ホテル」が昨日5日、梅田芸術劇場にて開幕しました。

東野圭吾のベストセラー「マスカレードホテル」が原作で木村拓哉の主演で映画化されている作品でご存知の方も多いと思います。

今回の宝塚版は、宝塚歌劇団の演出家谷正純氏が脚本演出をしています。

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瀬戸かずや3年ぶりの主演

瀬戸かずやが3年ぶりの主演作品となりました。

宝塚歌劇花組公演「マスカレード・ホテル」(脚本・演出、谷正純)が5日、大阪の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで開幕した。

 直木賞作家・東野圭吾氏(61)のベストセラーが原作で、昨年1月には木村拓哉(47)の主演で映画化された人気ミステリーの舞台版。入団16年目の2番手スター・瀬戸かずやが、2016年の「アイラブアインシュタイン」以来3年4か月ぶりに主演。外部劇場では初めてセンターを任された。

お正月の3日には、テレビでも木村拓哉の映画「マスカレード・ホテル」が放送されて、早速見たのであらすじはバッチリ入ってしまいましたし犯人もわかっちゃってネタバレしている作品をどんなふうに劇場で楽しませてくれるのか、楽しみです。

木村拓哉を参考にした瀬戸さんの悩みどころは「姿勢の悪さ」だったとか。タカラジェンヌはもう意識しなくても姿勢がいいのがジェンヌさんですから、そこをどう意識せず自然に姿勢を悪くするか・・・ですよね。

また、雪組から花組に復帰した朝月希和ちゃんは、外部劇場では初の単独ヒロインです。おめでとう〜!

東京にくるのは、日本青年館ホールで1月20日~27日です!!!!!楽しみにしています。