宝塚音楽学校の入試応募条件に「容姿端麗」とあるほど、宝塚歌劇団には超がつく美人が勢ぞろいしています。
男役、娘役に関わらずその美しさにはいつも驚かされますよね。
今回の記事では、完全主観ではありますが思わず見惚れる、正統派美人な娘役をピックアップ!
ぜひお気に入りの娘役を見つけてください。
星組 詩ちづる(105期)
まずは美人揃いの105期から、月組の詩ちづるさん。
詩さんと言えば、阪急ポスターへの抜擢!
大劇場、雪組2回目の観劇に向かってる。詩ちづるさんの阪急ポスター美しい。 pic.twitter.com/O3NjmVXfnb
— ユーカリ (@eucalyptus001) March 25, 2022
阪急沿線の駅や車内にずらりと並んだ詩さんのポスターはそれはそれは美しく…。
少女らしさを残しつつ、清楚で華やかな雰囲気に“娘役らしさ”を感じます。
研3で月組から星組へ異動という異例の発表もありましたが、それだけ詩さんへの期待値が高いということなのでしょうか。
今後も活躍間違いなしの娘役さんです。
雪組 音彩唯(105期)
またまた105期から。首席卒業者の音彩唯さん。
今日からは雪組の紹介です!#やる気元気105期
— ベルちゃん@ニッカン宝塚 (@nstakarazuka) June 11, 2019
雪組に配属された音彩唯(ねいろ・ゆい)さんは娘役。
兵庫県神戸市出身で、愛称は「はばまい」「ばぁ」だよ。#takarazuka#宝塚歌劇団 pic.twitter.com/TzQ0SBQZsI
どうやらハーフのようで、スッとした鼻筋と透明感抜群の白肌、澄んだ瞳…。
ロケットでもニコニコの笑顔が目を引く、とっておきの美人さんですね。
阪急のお正月ポスター抜擢、新人公演ヒロイン抜擢、と可愛らしい外見だけではなく実力も十分です。
2月から始まる朝美絢さん主演の別箱「海辺のストルーエンセ」ではヒロインなのでは?と言われてます。
朝美さんの相手役候補と考えてもいいかもしれません。
花組 美里玲菜(104期)
花組の若手娘役は、特に正統派美人揃いのイメージですが…。
今回は美里玲菜さんをピックアップさせていただきました!
元星組トップ娘役、綺咲愛里さんの妹さんで、お顔は瓜二つ。
2019/05/23
— Ǝᴚ (@mmeriponnn) June 24, 2019
美里玲菜 さん pic.twitter.com/2uajxZbaZG
大きなお口がチャーミングで、綺咲さんよりもキレイ系統のお顔立ちです。
凄く抜擢されているわけでは正直ありませんが、舞台を観ていると何だか目で追ってしまう不思議な魅力の持ち主。
最近は、妖艶さやセクシーさも増し増しな気がしており、できれば長く劇団にいてほしいなあと願うばかりです。
宙組 潤花(102期)
真風さんとの添い遂げ退団を発表された潤花さん。
雪組時代、ロケットのセンターで満開の笑顔で足を上げる潤さんを見た時、なんて可愛い子なんだろう…!とオペラを構えたのを覚えています。
潤さんは寄り添い力があることはもちろんですが、自分自身の発光力も本当に素晴らしく、ゴージャスで華やかな雰囲気をお持ちの珍しいタイプの娘役だなあと感じました。
天真爛漫な性格も相まって、宙組で伸び伸びと楽しそうにしている姿はとっても微笑ましかったです。
退団されてしまうのは惜しい…というのが正直な気持ちではありますが、退団のその日までその勇姿を見届けたいと思います。
宙組 水音志保(101期)
宙組で注目しているのが、101期の水音志保さん。
2019/09/30
— 歌人 (@utabito7) October 8, 2019
亜音 有星さん
水音 志保さん pic.twitter.com/3g7GD5jqKl
初めて宝塚を見た友人も「可愛い!」と大絶賛していました。
現代的なお顔立ちで、モデルや女優としても活躍できそうな雰囲気ですよね。
それになんだか意志の強さを感じるというか…。
女性に好かれる女性のタイプな気がします。
101期ということで新公学年も卒業していますし、宙組の体制が変わるタイミングでどうなるか…正念場かもしれませんが、まだまだ宙娘を盛り上げていってほしいなと思っています。
月組 彩みちる(99期)
雪組から月組に異動となってからも、存在感を発揮し続けている彩さん。
彩さんのセンスやオシャレさは、宝塚ファンの皆さんなら周知なはず。
娘役らしさを残した個性的なファッションや、いつも綺麗に結われた髪形には感心します。
全然宝塚知らないけど、彩みちるちゃんの私服がどタイプすぎてびっくりした…やりすぎない可愛さでお上品 pic.twitter.com/pmrKaxb0n8
— ゆ (@__mmo914) April 21, 2018
キュートな猫目が何とも可愛らしく、演技も歌もダンスもピカイチ。
特に雪組時代に培った涙を誘う演技力は、月組でもしっかり生かされているようですね。
いかがだったでしょうか!まだまだ紹介したい娘役はたくさんいるのですが、今回はここまでとさせていただきます。
ぜひ、次回の観劇の際には注目して見てみてくださいね。