稀惺かずとが導く「星組の新しい風」

スポンサーリンク
宝塚歌劇を楽しもう

星組の舞台を観るたびに、思わずオペラグラスで追ってしまう。そんな存在感を放っているのが、熱い注目を浴びている稀惺かずとさんです。

先日4月20日に、キャトルレーヴで彼女の新しいアクリルカードが発売されるなど、ファンの皆様も朝からお忙しかったのではないでしょうか(笑)。
さらに今月、5月22日には彼女自身がお誕生日を迎えます。

大きな節目となるバウ初主演を前に、まさに今、彼女は最高の輝きを放とうとしています。

稀惺さんといえば、その華やかな家系が語られがちですが、私たちが惹かれるのはそこではありません。

新人公演『1789』でのロナン、そして『阿修羅城の瞳』での出門。

礼真琴さんという巨大な背中を追いかけ、もがきながらも掴み取った「自分だけの形」。

特に『阿修羅城の瞳』のカーテンコールで語った「さだめを全うする」という言葉には、彼女が背負っているものの重さと、それを愛してやまない宝塚のために捧げるという強い意志を感じて、胸が熱くなりました。

来月開幕するバウホール公演『銀二貫』2026年6月12日(金)〜6月27日(土)は、そんな彼女の「誠実な芝居」を堪能できる絶好の機会です。

商人の道を選び、一歩一歩成長していく松吉の姿は、宝塚の階段を一歩ずつ、しかし力強く昇っていく稀惺さん自身の姿と重なって見えるかもしれません。

8月からは大作『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートラーマ~)』も控えています。

星組という熱い魂が集まる場所で、彼女がどのような「新しい風」を吹かせてくれるのか。

5月のお誕生日に、これまでの歩みとこれからの飛躍に心からの拍手を送りつつ、皆様と一緒にバウホールの幕が開くのを待ちたいと思います!