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106期・107期生すみれ募金の様子

宝塚歌劇を楽しもう

2019年5月27日(日)宝塚音楽学校の恒例行事「すみれ募金」が今年も行われました。

令和になり初のすみれ募金、これからの令和を時代を担うタカラジェンヌのたまご達を一目見ようと宝塚大劇場前まで出かけてみました。

この日は、宝塚大劇場では宙組『オーシャンズ11』バウホールでは花組『Dream On』の公演中でもあり、相変わらず劇場前は大賑わいの大混雑となっておりました。

今年音楽学校に入学したばかりの107期生さんが袴姿で綺麗に整列され、募金が始まりました。

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予科生・すみれ募金

ここで徐々に人も多くなってきました。

これから本科生106期生と交代になります。

本科生106期

やはり本科生ともなるとオーラがありとても綺麗でした。

1年間でこれだけ輝きが増してくるのが、毎年驚かされますね。

元月組の組長さんだった飛鳥裕さんを発見しました。

現在、宝塚音楽学校の中で生徒さんの教育に携われておられるようですね。

こうして劇団の中で多くを経験されてこられた方によって、これからのタカラジェンヌさんの育成に携わる・・。音楽学校も素敵な場所ですね。

本科生さんが出てこられてから、途端に人が溢れ、全く近寄ることができず、写真が撮れない・・・。
1時間ほど立たれていましたが、次のオーシャンズ11の公演が近づき、ここで断念!

残念!

初舞台中の105期生

さて、公演中の「オーシャンズ11」では105期生の初舞台公演でした。

劇場内には、初舞台生全員の顔写真パネルが貼ってありました。

こうやって、新しいタカラジェンヌさん達が育ち、105年という長い歴史この文化が宝塚歌劇団には根付いているのですね。

今日は、本当に暑くて、写真を思うように撮ることができませんでしたが、音楽学校の生徒さん達、そして、去年卒業された初舞台生の口上、ラインダンスを見ることができて、若いパワーをたっぷりと吸収することができました。

エネルギーチャージして、また頑張るぞ!