まずは凪七瑠海 (なぎなるうみ)さん、久しぶりの登場です。
2018年2月に中日劇場での星組公演「うたかたの恋」からですから9ヶ月ぶりです。
本当にこんなに美しく実力のある凪七瑠海さんを9ヶ月も舞台に出さないなんて罪だわ。
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蘭陵王のあらすじ
舞台は6世紀の中国。蘭陵王とは実在した北斉の皇族・高長恭の王号。
あまりに美しすぎるので、兵士たちの士気が下がることを恐れて、洗浄では仮面をつけて戦ったとか。
雅楽「蘭陵王」や京劇の演目にもなっている。
捨て子として育った少年は、その美しさゆえ有力者に庇護され生き延びてきた。
ある時戦に巻き込まれ北斉軍に捕えられるが、背中の入れ墨が証拠となり行方知れずになっていた北斉の皇族・高長恭であることが判明する。
強い者だけが生き残ることを知る彼は、宮廷へ迎え入れられた後も武術の鍛錬に励み、初陣で皇太子・高緯率いる北斉軍を勝利に導く。
しかし、高長恭が現れたことによって戦場には不思議な光景が広がっていた…。
皇帝から褒美として蘭陵王の名と二十人の美女を与えられるものの、彼は自分の命を狙う刺客として送り込まれた娘・洛妃(音 くり寿)ただ一人を賜る。
蘭陵王と洛妃、共に過酷な幼少期を過ごした二人の間には、やがて不思議な絆が芽生えていく……。
kageki.hankyu.co.jp
蘭陵王の主な配役
蘭陵王 | (専科)凪七 瑠海 |
洛妃 | 音 くり寿 |
高緯 | 瀬戸 かずや |
天使の歌声を持つ音くり寿さん。そして
ツイッター情報によると瀬戸かずや演じる高緯は「オネエ」らしく、こちら楽しみです。
専科より
語り部 | 京 三紗 |
斛律光 | 悠真 倫 |
最下級生(104期生)も配役がついている方がいるのでご紹介しておきましょう。
周雲 | 珀斗 星来 |
桂妃 | 美里 玲菜 |
珀斗 星来(はくとせいら)は、月組娘役 白雪さちかさんの妹、
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そして美里 玲菜は、星組娘役トップ 綺咲愛里さんの妹 ですね。
驚くほどそっくりです・・・。
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下級生の頑張りを見にいくのも楽しみの一つ。ここはチェックしておきたいところです。
チケットは
2018年11月20日現在、KAAT神奈川芸術劇場の方はまだ少しだけ残席があるようです!
雅楽師の東儀秀樹氏がフィナーレの楽曲を提供し、本編の楽曲の演奏(録音)も担当しているようです。
宝塚花組公演「蘭陵王」通し稽古確認。キャストはもちろん、衣装も美術もステキ!舞台美術には実にマニアックなこだわりがあって僕には嬉しい。フィナーレ曲の僕のロックな蘭陵王、自信作です!ポスターの面は我が家の本物!#凪七瑠海#宝塚花組 pic.twitter.com/P45O9zaoUq
— 東儀秀樹 (@htogi999) 2018年11月19日
ツイッター見て、びっくり。ポスターで凪七瑠海さんが持っているお面は東儀秀樹さんの私物!!!!