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紅ゆずるさんの破天荒な幼少期エピソード!

宝塚歌劇を楽しもう

紅ゆずるさんといえば、大のピーターパン好きで知られています。

小学生の頃は約1年間自分のことをピーターパンだと思って生活していたというエピソードがあり、このエピソードはファンの間ではとても有名な話になっています。

そんなピーターパンが大好きな紅さんは、小学生の頃は本気でピーターパンになれると思い緑色の服を着ていたり、寝るときには空を飛ぶポーズをとってみたりしてピーターパンになりきっていたそうです。

このエピソードからも紅さんは子供の頃から型破りな人だったことが分かりますが、そんな紅ゆずるさんのさらに破天荒な幼少期のエピソードを紹介していきます!

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一輪車でスーパーマーケットへ

紅ゆずるさんは子供の頃わんぱくだったようで、そんな紅さんがどれほどわんぱくだったのかが分かるエピソードがあります。

紅さんはよく一輪車に乗ってスーパーへ買い物に行っていたそうです。

なぜ一輪車でスーパーに行っていたのかというと、それは一輪車に乗れることをみんなに自慢するため!

しかし一輪車に乗っていたのはスーパーへ行くときだけだったようです。

荷物を持ちながら一輪車に乗るのは難しかったそうで、帰りは一輪車には乗らずに押しながら帰っていたみたいですね...。

紅さん曰く、「帰りはダサいから行きが大切!」だそうです。(笑)

一輪車でスーパーへ行く子供を私は今まで見たことがないので、「私一輪車に乗れるねん!」という優越感を得るためだけにわざわざ一輪車でスーパーへ行く人はおそらく紅さんだけではないでしょうか。

しかしどや顔で一輪車に乗りながらスーパーへ行く紅さんの姿がなんだか想像できますね。

それが果たしてかっこよかったのかは分かりませんが...笑。

なぜ一輪車に乗れることを自慢するためにスーパーを選んだのかは分かりませんが、優越感を得るために一輪車でスーパーへ行くことを考えるところが紅さんらしいですね。

レジャーシートの自立

子供の頃家出をしたことがある人も多いと思います。

そんな家出に関する、紅ゆずるさんの少し変わった家出エピソードを紹介します!

紅さんはレジャーシートで生活することが好きだったそうです。

レジャーシートで生活ってどういうこと?と思う人もいるかもしれませんが、紅さんはレジャーシートを敷くことでここには誰も入ってこられないという感覚になり、自分だけの空間ができるのが嬉しかったようです。

そんなレジャーシートで縄張りを作ることにはまっていた紅さんは、レジャーシートをいろんなところに持っていっては広げて、レジャーシートを敷いたところには「入って来んといて!」と自分の縄張りを守っていたそうです。

紅さんによると、「これは家出ではなく、レジャーシートの自立」だそうです。

確かに家出とは少し違う気がしますね。

しかし紅さんは、そんなレジャーシートでの自立で家出気分を味わっていたのだとか...。

普通は何か嫌なことがあって家出をするという人が多いと思いますが、何も嫌なことがないのに家出(レジャーシートの自立)をする紅さん、さすがすぎます!

最後に

紅ゆずるさんの子供の頃の破天荒なエピソードを紹介してきました。

紅さんといえば生粋の関西人で、アドリブの天才!

そして独特のユニークさが魅力的で個性的なタカラジェンヌですよね。

宝塚の男役といえば寡黙で佇まいや仕草で語るイメージや、大人の色気が漂うダンディーなイメージがあると思います。

しかし紅さんはそんな男役の型にはまらない常識破りな人です。

そんな紅さんの破天荒さはタカラジェンヌになってから培われたものではなく、子供の頃から並外れた思考の持ち主だったようですね。(笑)