宝塚歌劇団月組「WELCOME TO TAKAEARAZUKA ピガール狂騒曲」が東京に移り、東京宝塚劇場で公演中です。
本拠地の宝塚大劇場では、106期生の初舞台でもあった月組公演であったために、公演終盤で出てくるラインダンス(ロケット)は、初々しい初舞台生39名のロケットを観ることができました。
その106期生の初舞台生たちは、宝塚大劇場のみで東京までは来ません。
・・・公演の中では、初舞台生ロケットの後に多くの娘役さんが出演し、その後も男役さんの黒燕尾30名。
コロナ禍で出演者数が減らされている東京では、一体誰がロケットにでられるのだろうか・・・・と思っていましたら・・・・・。
97期生から106期生までが揃った豪華なロケットとなっています。
しかも、次が娘役さんの登場なので、ほとんどが男役さん達のロケットです。
Bパターン
現在はBパターンの出演者となっています。
97期生・・・蓮つかさ・佳城葵・朝霧真
98期生・・・蒼真せれん
99期生・・・英かおと・朝陽つばさ
100期生・・・蘭尚樹・風間柚乃・空城ゆう
101期生・・・礼華はる・彩音星凪・甲海夏帆
102期生・・・大楠てら
103期生・・・爽悠季・彩路ゆりか
104期生・・・夏凪せいあ・真弘蓮
105期生・・・遥稀れお・水城あおい・七城雅
106期生・・・一乃凜・蘭叶みり・涼宮蘭奈・大瀬いぶき
男役燕尾服に出演しているのが30名。あの激しいロケットを踊った後に燕尾服に着替えてすぐ出演ってすごくないですか〜?
かなり過酷・・・・。
人数制限されているのでこういうことになったのでしょうが、50公演以上続くこの公演で怪我のないように祈るだけですね・・・・。
東京行くか・・・
宝塚で何回も観劇したので、東京は我慢したけど、こんな豪華なロケットになるとは、東京も行ってみたい・・・どうしよう。