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花組「TOP HAT」の妄想キャスティング

宝塚歌劇についての雑記

新作が発表されると、どうしてもキャスティングを妄想してしまうのはヅカオタあるあるですよね?

それが再演であれば尚更具体的なビジュアルも思い浮かべやすくなるので、想いもかき立てられてしまうものです。

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今回は花組さんの「TOP HAT」について!

2022年春に大阪の梅田芸術劇場にて上演予定とされています。

つまりは全組子ではなく、分けられてしまうのでそもそも班分けもまだ不明な状態ではあるのです。

ですので、かなりの独断と偏見ですが、

主に2015年の宙組公演で濃いキャラクター性で爪痕を残した七海ひろきさん演じたホレス・ハードウィック愛月ひかるさんの演じられたアルベルト・ベディーニについて妄想キャスティングしていきたいと思います!!

七海ひろきさん演じたホレス・ハードウィック役は誰?

まずはホレス・ハードウィックからです。

役どころとしては柚香光さんが演じるブロードウェイのスターダンサーであるジェリー・トラバースをロンドンの公演に招待したプロデューサーとなります。

仕事仲間という感じではなく、どちらかと言うとジェリーの友人のようなポジションでもあります。

公演にてなによりも気になったのはかっこいい七海さんが情けない姿で妻である純矢ちとせさんにタジタジとしている姿。

ちょび髭姿でシャワーキャップを被っているお姿と言ったらもう2枚目なはずの七海さんが完全にコメディ路線の3枚目となっていて未だに忘れられないものです…。

そんなお姿が似合う…いや、見てみたいのは・・・・・

希波らいとさんではないでしょうか皆さん?!

まずもってちょび髭姿は必見ですし、尻にひかれている希波らいとさん…って良くないですか?

学年的には少し厳しいかもしれませんが、これまでの抜擢を考えると可能性はゼロではないかと思います。

もう1人候補をあげるとすると柚香さんの同期でもあり2番手でもある水美舞斗さんもありよりのありです。

普段は頼りがいしかない水美さんのギャップを考えると既に楽しいですし、見てみたさしかありません…。

そしてなんだかんだ言って白いジャケットが似合う男役さんって王道的なお顔の端正さも欲しいところですし、適任とも言えるのではと感じています。

愛月ひかるさん演じたアルベルト・ベディーニは誰?

そしてお次はアルベルト・ベディーニ。

星風まどかさん演じるファッションモデルであるデイル・トレモント専属のイタリア人ファッションデザイナーであるアルベルト。

イタリア人ということもあり、とにかく情熱的と言うかクセが強すぎる…!!

デイルのことは仕事としてのパートナーとしてだけではなく、女性としても魅力を感じアプローチをかけまくっているのも正に…と言った感じ。

が、なによりもどぎついパジャマ…。

あれはもうシャワーキャップ同様に二度と忘れられませんし、何故この作品は宝塚らしい煌びやかさとコメディタッチがこんなにもマッチしてしまっているのかは未だに謎でしかありません。

さて、あの個性的すぎるキャラクターやお衣装が似合うのは…

・・・・飛龍つかささんしかいないのではないでしょうか…?

これまでも多くの個性的なキャラクターを演じてこられている飛龍さんだからこそぴったりとマッチするという確信しかありません。

個人的には若手である聖乃あすかさんのぶっ飛んでいるところも見てみたい思いはあるのですが、そこはもう演出家の先生のお心のままに…。

どういう配役になるのか、はたまた班分けになるのかはまだまだわかりませんが、今から来年の春が楽しみでなりませんね!