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まるでリアルバービー人形!美人だと思う娘役8選

宝塚歌劇を楽しもう

ヅカファンの皆さま、こんにちは!

宝塚の舞台を観ていると「この人は美人だな」と思うタカラジェンヌがたくさんいます。

もともと目鼻立ちがはっきりしている人が多いので、舞台メイクでより美しくなるのは当然でしょう。

音楽学校の受験要項にも「容姿端麗な人物」と明記されているくらいです。

ここでいう容姿には、外見だけでなく心の内からにじみ出る美も含まれているのですが。

この記事では、筆者が勝手に選んだ8人の娘役を紹介しましょう。

あなたの好きなタカラジェンヌも含まれているかも。

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1. 星風まどか

花組の現役トップ娘役は、文句なしの美人でしょう。

美人というよりは「かわいい」に近いかもしれませんね。

まだ20代半ばだと思われますが、貫禄と安定感あり。

宙組で真風さんの相手役を務めた経験をいかんなく発揮し、花組でも変わらず実力を披露しています。

2.音くり寿

続いては花組の実力派娘役をピックアップしました。

星風さんと同じ100期生で、すばらしい歌唱力の持ち主。

個人的には、顔の各パーツが絶妙なバランスで配置されていると思います。

卵型のフェイスラインがきれいですね。

舞台の端にいてもすぐにわかる存在感はさすが。

3.あまの輝耶

2021年11月14日付で退団した103期生です。

博多座公演『川霧の橋』を休演すると発表があり、そのまま卒業する流れになってしまいました。
本当に名前のごとく、月に帰ってしまったのでしょうか、、。

まだ若くて活躍が楽しみだっただけに、早すぎる退団を惜しむファンは多いでしょう。

舞台化粧が映える大きな瞳が愛らしいお顔立ちです。

4.舞空瞳

星組のトップ娘役は、星風さんよりもさらに若い102期生。

さすが首席入団者と納得する実力の持ち主です。

『ハンナのお花屋さん』で演じたハンナは、本当にかわいかったですね。

芸名通り瞳がつぶらで「これぞ娘役」と言いたくなるかわいらしさ。

入団当初は「舞空美瞳(みみ)」でしたが、のちに改名しています。

OGの舞羽美海さんと名前が似ていたからだとか。

5.水乃ゆり

舞空さんの同期にして星組の娘役です。

『霧深きエルベのほとり』で新人公演のヒロインに抜擢されました。

ダンスに定評があり、全体的に均整がとれたスタイルの持ち主。

水乃さんは美人と形容して差し支えないでしょう。

和の趣を漂わせる美貌です。

6.音彩唯

今回のタイトルにもっともふさわしい娘役が彼女です。

雪組に所属する娘役で、105期の首席卒業者。

彫りの深い顔はハーフならではでしょう。

『CITY HUNTER-盗まれたXYZ-』の新人公演にてヒロインの座を掴みました。

今後の雪組において、路線に乗る可能性が高いのでは?

ぜひトップ娘役になってほしいですね。

7.有栖妃華

音彩さんと同じ雪組生から選んでみました。

102期生の一員として入団、歌が上手なことで知られています。

芸名の響きや表記が美しいですね。

それほど目立ってはいないのですが、エトワールやソロで活躍する機会が多いですね。

『ファントム』の新人公演でベラドーヴァを演じました。

8.山吹ひばり

最後を締めくくるのは宙組の若手娘役。音彩さんの同期です。

上品かつ可憐な佇まいで、やはり芸名が印象に残ります。

声楽コンクールに出場した経験があるそうです。

新型コロナ感染症の影響で中断されたものの、『夢千鳥』で彦乃を演じました。

『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』の新人公演では、ヒロインのアイリーン役に選ばれています。

9.まとめ

今回紹介した娘役はごく一部。

本当はもっとたくさん候補がいたのですが、書き切れませんでした。

きれい・かわいい・美人だと感じるポイントは人それぞれ。

絶対的な基準は存在しません。

筆者の独断と偏見による人選をお楽しみいただければうれしいです。

それではこれにて〆とします。

ヅカファンの皆さま、ごきげんよう!