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元V6坂本昌行さんと結婚!朝海ひかるの現役時代を振り返る!

宝塚OG

ヅカファンの皆さま、こんにちは!

2021年の12月30日におめでたいニュースが飛び込んできました。

元雪組トップスター・朝海ひかるさんの結婚です。

相手は元V6のメンバー・坂本昌行さん。

かねてから交際の噂は聞き及んでいましたが、このタイミングで結婚するとは驚きでした。

ニュースを見聞きして「朝海ひかるってどんな人?」と疑問に思った人もいるのではないでしょうか。

私も名前だけは存じ上げていましたが、在団時については詳しく知りませんでした。

今回は朝海ひかるさんの現役時代を振り返ります。

ぜひ最後までお付き合いください。

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朝海ひかるさんのプロフィール

77期生の一員として入団しました。

宮城県仙台市出身で、愛称は「コム」です。

中性的な容姿を武器に、男役でありながら女性役も演じました。

同期は安蘭けいさんや春野寿美礼さん、そして花總まりさんなどそうそうたる顔ぶれ。

宝塚を受験したきっかけは高校の音楽教師にすすめられたから。

あくまでも記念受験のつもりだったため、本当に合格するとは思っていませんでした。

熱心なファンだったわけでもなく、受験するまで宝塚の舞台を観たことがありませんでした。

ちなみに学生時代の将来の夢は客室乗務員。

高校時代に宝塚と出会わなければ「朝海ひかる」は存在しなかったのです。

幼少時からモダンダンスやクラシックバレエを習っており、宝塚でもその才能を存分に発揮。

しかし歌と芝居はあまり得意ではありませんでした。

成績上位だった春野さんや安蘭さんについて「雲の上の存在だった」と語っています。

最初からトップ候補ではなかった

初舞台を踏んだのは月組の「ベルサイユのばら オスカル編」でした。

花組に配属され、得意のダンスで頭角を現します。

1994年のロンドン公演では、最下級生ながらメンバーに抜擢されました。

宙組の創設メンバーとして異動したのは1998年。

「エリザベート」のルドルフ役に抜擢され、これが大きな転機となったのです。

必死に歌のレッスンに励み、芝居の稽古にも打ち込みました。

このルドルフ役で多くのファンを獲得し、スター路線を歩み始めることに。

インタビューではこんな主旨の発言をしています。

「本公演で大役をいただき、毎日死ぬほど練習した。1人で1曲を歌うのは初めてのこと。責任ある役を演じ切らなければならず、自分の中で1つの階段を上った感覚があった」

1999年に雪組に組替えします。

絵麻緒ゆうさんの後任としてトップスターに就任し、舞風りらさんとコンビを組みました。

トップ就任の知らせを受けたときの心境を、朝海さんはこう表現しています。

「私がなってもいいのか」

朝海さんは新人公演で主役を演じた経験がなく、宝塚の前例をひっくり返す形でトップスターになったのでした。

ヅカファンならこれがいかに珍しいケースかおわかりでしょう。

安蘭さんや春野さんは若手のうちから新人公演で主演に抜擢され、着実に実力を磨いていました。

いわば宝塚歌劇団で出世するための登竜門なのです。

朝海さんがトップになると予測していたファンはそれほど多くなかったかもしれません。

退団したのは2006年、卒業公演は『堕天使の涙/タランテラ!』でした。

まとめ

タカラジェンヌは大まかに2つのパターンに分けられます。

最初から注目されて順調に出世した人と、下積み時代に苦労した人。

朝海さんはどちらかというと後者に分類されるでしょう。

周囲の人間と自分を比較せず、現状を見据えてやるべきことをやる。

簡単なようで難しいと思います。

優秀な同期が周りにいたら、いやでもその活躍ぶりが伝わってくるはず。

苦手分野にとことん向き合い人一倍努力したからこそ、舞台女優に転向しても評価されるのです。彼女のタカラジェンヌ時代には、人生に生かせる教訓が隠されているのではないでしょうか。

今回はこれにて〆としましょう。

ヅカファンの皆さま、ごきげんよう!