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まさかの女装6連発!?男役の麗しさにトキメク

宝塚歌劇についての雑記

7月21日から、8月7日まで梅田大劇場で公演されていた、雪組「ODYSSEY」。

公演中止から再出航を果たし、なんと全公演完走!

中止が相次ぐ他組の想いを背負って、千秋楽まで走り切ってくれました。

今回はそんな「ODYSSEY」を振り返りながら、観劇レポートをお届けします。

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女装6連発

「ODYSSEY」の見どころと言えば、男役の女装姿でしょう。

その分娘役の出番が減少してしまった感は否めませんが、男役だからこそ出せる艶っぽさは大変美しかったです。

まずは、中国の場面で登場する美女に眞ノ宮るいさん。

長い黒髪を操り、相手役の朝美さんと寄り添う姿に目を奪われました…。

ダンスもお歌も寄り添い力も高く、はいちゃんの新境地を見た気がします。

そして、スペインの場面での縣千さんの女装!

情熱的な真っ赤なドレスと巻き髪で、強い女性を熱演していました。

たくましい男役体形×ドレスがミスマッチかと思いきや、その女ボス感が良いスパイスになっていたのかもしれません!

続いては、ダッタ人の踊りの場面!みんな大好き華世京さんの女装です。

目を惹くお顔立ちと手足の長いスタイルで、雑誌のモデルさんのよう。

女性らしさを追求してもこんなに美しいのに、男役の道を選んでくれてありがとう…と言いたくなるほどの華やかさでした。

その他にも、九城あすさんのセクシーな腰つきでのダンス、彩風咲奈さんの美脚すぎるダルマ姿、2幕で再び女装に挑んだ眞ノ宮さんと、まさかの女装6連発!

雪組男役の新たな一面を見ることができました。

ギラギラオラオラ「雪祭男子」は目が足りない!

朝美絢さんを筆頭に、男役を引き連れたアイドル的な場面。

それぞれメンバーカラーを身に着けて、とにかくギラギラオラオラ!

そのキザっぷりとイケメンさに会場のボルテージもグッと上がっていたように思います。

曲は東京力車さんの「天下御免の伊達男」!

オイサッオイサッと揺れる振りがなんとも言えない男らしさと色気で…!

目が2つしかない自分を恨みたくなるほどのイケメン大集合場面でした。

彩風×朝月×朝美の安定感と安心感

今回、「ODYSSEY」で雪組の団結力をものすごく感じました。

このご時世の中、色んな方の想いを背負っていたであろう彩風さん。

トップである彩風さんの器の大きさはもちろんのこと、組子一人一人の意識の高さや、気持ちの強さが舞台上からビシビシと伝わってきました。

そして、当初の予定から出演者が変更されたため、出演予定だった組子への強い思いも感じました。

いつ予期せぬ事態が起こるか分からない中、組子が堂々と自信を持ってパフォーマンスができるのも、彩風さん、朝月さん、朝美さんがどっしりと構えていらっしゃるからなのだろうなと思います。

彩風さんと朝月さんのダンスの場面で、朝美さんが影ソロをされていた時は、なんだか胸がグッとなりました。

そんなトリオが見られるのも「蒼穹の昴」で最後かと思うと…とても寂しいのですが、最後まで彩朝朝の3人を見守っていきたいなと思います。

コロナ禍の中、奇跡ともいえる完走を果たした「ODYSSEY」。

まだまだ油断できない状況が続きますが、月組、花組の一日でも早い公演再開を願っています。

退団者の皆さんが悔いなくご卒業できますように。

そして若手の皆さんの活躍の場が少しでも多くありますように。

また次回の記事でお会いしましょう!