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口元が美しいジェンヌさん3選

宝塚歌劇についての雑記

皆様は、舞台上やスカイステージでタカラジェンヌを見られる際、お顔のどのパーツを見てうっとりされますか??

目が綺麗な方、鼻筋が通って高い方、顎のラインが綺麗な方、横顔のEラインが美しい方、まさに十人十色の美しさがあります。

その中でも、筆者が個人的に思わず見てしまうお顔のパーツは「口元」です。

正確に言うと、ニコッと笑った時の口角の上がり方や、笑顔から覗く歯並び、が好きで特にショー作品などでニコッと笑って下さった際に真っ白の歯が光っていると宝石のように綺麗だなと感じます。

まず、「歯」に対する美的感覚は日本人は世界水準で比べるとずっと遅れをとっているといわれており、実際に欧米などでは、何十年も前から子供が幼少期の頃に歯並び矯正を受けさておくのが一般的だそうで、初対面でまず目にいく顔のパーツが「歯」だと言われているくらいです。

それでも近年は、日本でも、コロナ禍のマスク生活を逆手に取って歯列矯正を始められた方がたくさんいるそうで、まさに日本人の「歯」に対する美的感覚が高まっています。

ここで一つ、ジェンヌさんの美しい歯にまつわる筆者がドキッとした具体的なエピソードを紹介させて頂きますが、先日東京宝塚劇場で「HIGH&LOW/カプリチョーザ」を観劇した際に宝塚ファン人生において1度あるかないかくらいの良いお席で観させて頂きました。

そしてショーのプロローグで真風さんが銀橋で一人で歌いながら歩かれるところで、なんと目を合わせて微笑んでくださったのですが、その時のニコッと笑われた口元から見えた歯が、ライトに当たりとても真っ白で眩しかったことが印象に残っています。

さらに、中詰めでは芹香さんがちょうど真正面に来られて微笑んでくださったのですが、芹香さんの歯もとても真っ白で歯並びが揃っておられるので笑った口元が特に美しかったです。

少々マニアックとはなりますが、せっかくですので皆様の次の観劇時にぜひ注目して頂きたいたい”口元の美しさが魅力”のジェンヌさんを3名紹介したいと思います。

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永久輝せあ

まず一人目は、花組 永久輝せあさんです。

永久輝さんの笑った口元、口角の上がり方はまさに国宝級です。

好印象を与える笑顔のポイントとして「笑顔になった時に見える前歯の本数」が重要だと一般的に言われていて、「8~10本見えるのが理想」だとされています。

永久輝さんはまさに、笑顔になった際の口元から見える歯の本数が多く、歯並びも並んでいて真っ白なのでいつも惚れ惚れするほど素敵だなと感じています。

芹香斗亜

2人目は、宙組 芹香斗亜さんです。

芹香さんは先程具体的なエピソードとしても紹介しましたが、特に芹香さんの歯で魅力的だと感じる部分が綺麗に尖った「犬歯」です。

芹香さんは顎がとてもシャープでフェイスラインが美しい方なので、口元の印象も上品だなと感じます。

和希そら

3人目は、雪組 和希そらさんです。

恐らくかなり念入りに歯のホワイトニングをされていらっしゃるんだろうなと感心する”歯の白さ”は、宝塚でもNO.1レベルで美しい歯だなと思います。ニコッとされた時に見える和希さんの真っ白な歯を見るととても清潔感に溢れていて素敵な理想の口元だなといつも感心しますし憧れます。

以上、口元が美しいジェンヌさんのご紹介でした。

「芸能人は歯が命」というように、特にスター路線の方は下級生から中堅にかけて歯並びを直されている方は多い印象です。

矯正といっても、色々の方法がありますがどれもかなり”激痛”を伴うので、そのような痛みに耐えながら歌ったり踊ったり舞台で輝かれる皆さんは本当にプロフェッショナルだと思います。

舞台上では黒塗り作品の際に、特に歯の白さが際立ちますのでぜひ皆様もタカラジェンヌの美しい口元にも注目してみてください。