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宙組・「HiGH&LOW」の泉堂成さんを深掘り!

宝塚歌劇についての雑記

11月20日まで東京宝塚劇場で公演中の「HiGH&LOW/Capriciosa!!」。

公演も残りわずかとなり、大変寂しいですね。

さて、今回は「HiGH&LOW」でメイナンツーを演じる、泉堂成さんを深掘り!

留依蒔世さん演じるリンのボーイ、という役どころですが、登場シーンでリンに寄り添ってみたり、膝枕されてみたり…ただならぬ関係性なのでは?と憶測が飛び交っています。

ハイローで泉堂さんが気になり始めた!という方のお役に立てば嬉しいです。

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泉堂成さん基本プロフィール

泉堂さんは、「オーシャンズ11」で初舞台を踏んだ105期生。

宙組同期には、大路りせさん、山吹ひばりさんらがいらっしゃいます。

ハイローの新人公演では、瑠風輝さん演じる日向紀久役に抜擢され、見事に演じ切っておられました。

ラップ部分が難しかったようで、「寝ても覚めてもラップの練習をしていた」と話されていたことも。

難しい曲でしたが、がなり声もばっちりで素晴らしかったと思います!

身長は170センチと男役の中では大きい方ではないですが、ダイナミックなダンスは舞台上でもパッと目を惹かれます。

バレエ上手で注目?

“泉堂成“という芸名の由来は、「尊敬する方の字を頂いた」とのことなのですが、通われていたバレエスクールを調べてみると、埼玉県の「なるみバレエスタジオ」に通われていたことが分かりました。

こちら、なかなか有名なバレエスクールのようですよ。

普段の佇まいからも、背筋がシャンッと伸びていて、ほっそりした足ながらしっかり筋肉もついていて…とこれまでバレエに熱中されてきたことが良く伝わります。

また、「アナスタシア」では、主人公のディミトリらがバレエを鑑賞するシーンで、バレリーナとして登場していた唯一の男役が泉堂さんだったのです!

バレエ上手のタカラジェンヌの中でも、ひと際お上手なんだなと感じました。

クールな見た目に反してお茶目な一面も

切れ長の目が印象的で一見クールに見える泉堂さんですが、意外とお茶目な部分も。

スカイステージなどで喋る姿は、まだあどけなさが残るふわふわした感じで大変可愛い…!まさにギャップ萌えといったところでしょうか。

紫藤りゅうさんのブリドリでサンドイッチ作りに挑戦した時には、パンに挟む前に具を切ってしまうなど、天然な一面も。

おとめには、好きな食べ物にチョコレート、じゃがりこ、とお菓子の名前が並んでいたり、特技の欄にジャンプと書いてあったり…(ウインクとかじゃないんだ!とキュン)まだまだ私たちの知らない魅力が隠されていそうです。

メイナンツー役で注目を浴びた泉堂成さん!

まだ下級生のため露出度は少なめですが、一度お顔を覚えてしまえば直ぐに見つけられるはず!

残り少ない公演で、どんなメイナンツーを見せてくれるのか楽しみです。

ハイローの後は、鷹飛千空さん主演のバウ「夢現の先に」に出演されるので、そちらにも期待したいと思います!