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宙組組長の退団…何か意味が?組長の歴史を振り返る

宝塚歌劇についての雑記

昨日、宝塚歌劇団トップコンビの発表がありました。

ついに!ついに! 芹香斗亜さんが宙組のトップとなりました。

8年という長い長い2番手時代をついに卒業し、トップ就任です。

そして、娘役トップに、102期の春乃さくらさん。

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組長さんも退団

宝塚宙組の組長、寿つかさ(ことぶき つかさ)さんの退団が発表され、宝塚ファンが騒然となりました。

組長さんといえば、かなり上級生になるまで務めてくださるものと思っていたということと、寿つかささんが唯一の宙組創設メンバーだったというダブルのショックがありました。

宙組は1998年の元旦に65年ぶりの新しい組として誕生しました。

宙組は2023年元旦で半世紀もの歴史を刻んだ組です。

寿つかささんはその生え抜きトップスターが誕生するまできっと見守ってくれる、とばかり思っていたのでショックでした…( ノД`)

他にも、月組組長の光月るう(こうづき るう)さんも退団発表をされています。

「組長さんってこんなに若くして退団されるものだっけ…?」と思っている方も多いと思いますので、過去の組長の任期や退任学年などをちょっと調査してみました!