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ハウステンボス歌劇団&OSK日本歌劇団の2023年に起こる大改革

宝塚歌劇を楽しもう

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ハウステンボス歌劇団、1000人収容の「歌劇大劇場」が誕生へ

2013年に長崎県佐世保市ハウステンボスで誕生した、ハウステンボス歌劇団ですが、初めの“持ち劇場”はとても簡易的なテント小屋からのスタートでした。

そこからライブハウスのようなMUSEホールができ、チームが増え、第2の拠点として愛知県でアートシアターという劇場もできました。

小さな劇団としても、コロナ禍はまさに大変だったかと思いますが、そのようなパンデミックにも持ち堪えられ、創立10年目にして1000人収容の大劇場が今月3月16日に誕生します。

正直なところ、ハウステンボス歌劇団というものが誕生するとなった際、やはり女性だけの歌劇団といえば宝塚のイメージが強いので、あくまでも遊園地の出し物程度で終わってしまうのではないかと甘くみておりました。

それがここまで着実に成長を遂げられて、今後に期待しかありません。

考えてみれば、宝塚歌劇団も109年前の創設時は、室内プールの水槽の部分を客席、脱衣場の部分を舞台に改装して作ったキャパ500名の劇場からスタートしました。

そこから10年目にキャパ4000名収容の劇場となり、見えやすさの改良などから、現在の2550席キャパの劇場となっています。

そう考えると、テント小屋からスタートしたハウステンボス歌劇団も、宝塚のような泥臭い努力を感じます。

ちなみに柿落とし公演である3月16日は、全席完売とのことで、まさに前途洋々です。

ハウステンボス歌劇団に名称変更へ

さて、先ほどから記事中に「ハウステンボス歌劇団」と紹介しているわけですが、現在の正式名称は「歌劇・ザ・レビュー・ハウステンボス」となります。

元々2013年の発足時は「ハウステンボス歌劇団」の名称だったのですが、2017年に「歌劇・ザ・レビュー・ハウステンボス」に改名してますので、今回改めて発足時の名称に戻すといったところになりますね。

変えたり戻したりで、若干ややこしいですが、やはりファンからしても、新規顧客からしても「ハウステンボス歌劇団」のほうが親しみやすく覚えやすい名称であることは明らかなので、”名称を戻す”という決断を取られたことは正しいことだと思いますし、今後のさらなる発展のためにも必要なことであったと感じます。

OSK日本歌劇団のスターをモデルとした「ブギウギ」がNHK朝ドラに

OSK日本歌劇団も宝塚と同じくらいに歴史は古く、戦前より「歌の宝塚、ダンスのOSK」と並び称されてきた劇団でもあります。

かつては宝塚、松竹と並ぶ三大少女歌劇とも言われていたくらいの勢いもありましたが、宝塚のベルばらブームなどで一気に差をつけられ、またさらに日本での1970年頃のミュージカルブームにダンスを得意とするOSKは上手く乗れなかったことから、2003年に起きた解散というところまで衰退してしまいました。しかし、今は再結成され2022年には100周年を迎えられました。

しかしみなさん、OSKが100周年を迎えられたこと、ご存じでしたか??

なんでもかんでも宝塚と比較することは良くないですが、2014年の宝塚100周年時にはテレビや新聞、雑誌など、とにかくメディアへの露出が多かったことを覚えています。

それに比較すると、やはりOSKは100周年だからといって特出した露出は見受けられなかったことが残念でした。

しかし2023年現在、OSK日本歌劇団はとてつもなく大きいメディア露出を控えています!

そうです、あのNHK朝ドラです!!

2023年度後期連続テレビ小説「ブギウギ」は、OSK日本歌劇団卒業生の笠置シヅ子さんをモデルに描かれるそうです。

しかも、劇中で描かれる架空の劇団の男役トップスター役として現役OSK日本歌劇団の男役である翼和希さんがレギュラー出演されるとのことで、一気に知名度が上がりそうだなと感じました。

やはり朝ドラ効果って結構すごいものなので、聖地巡礼も兼ねて新規ファンが見込めそうですし、OSKにとっても期待とドキドキの1年になりそうですね。

以上、今回はハウステンボス歌劇団と、OSK日本歌劇団の2023年に起こる大改革についてお話しました。

もしかすると、何年後、何十年後には、宝塚歌劇団とも肩並み揃えて、「新・三大女性歌劇」だなんて紹介される時が来るかもしれませんね。