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雪組「ベルばら」配役予想で期待が高まる

宝塚歌劇についての雑記

男装の麗人「オスカル」を演じるのは、雪組2番手の朝美絢さん(あーさ)しか考えられません‼︎

ブロンドで白軍服、凛とした姿の衛兵隊隊長オスカルを想像してみると、あーさの目力も加わって、きっと素敵なオスカルが誕生するでしょう。

そして「アンドレ」は、雪組3番手の和希そらさん(そらくん)ですよね。

あぁ、雪組さんは番手がはっきりしているので、配役の想像が容易ですよね~。

でも、ちょっと待ってください!なんだか物足りなくないですか?

歴代のベルばらでは、オスカルとアンドレを「役替わり」で演じてきたことがあるので、今回ももしかしたら、ありえるんじゃないでしょうか?

個人的には、専科から水美舞斗さん(みなみちゃん)と、瀬央ゆりあさん(せおっち)の95期コンビが、雪組さんにお邪魔してオスカルかアンドレを演じるなんてサプライズがあるのではないかと想像しています。

劇団さん、サプライズ待っています!!

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フェルゼン編だけなの?

まず最初に、「今回はフェルゼン編」ということなのですが、「◯◯編」という違う演目が存在しているのはご存じですか?

・フェルゼン編

・フェルゼンとマリーアントワネット編

・オスカル編

・オスカルとアンドレ編

どの作品でも、オスカルとアンドレが戦死するバスティーユの戦いの場面があるので、これぞ宝塚のベルばら!と感じますよね。

その反面、マリーアントワネットの断頭台の場面は、オスカル編やオスカルとアンドレ編にはありません。

それぞれの楽しみ方があるのですが、今回はどちらも楽しめるフェルゼン編です。

でも、110周年という記念すべき公演のときに、フェルゼン編だけだとは思えないのですが、同じ気持ちを抱えている方はいませんか?

もしかすると、「外伝」なるものが追加公演されたりしませんかね。。。

110周年記念のベルばらに期待すること

なにはともあれ、豪華なベルサイユのばらの世界を、思いっきり堪能させてもらいたいという気持ちで溢れています。

2013年のフェルゼン編を見返して思ったのは、緞帳前での演技の時間が多く、マリーアントワネットの登場シーンが少なかったこと。

せっかくのベルばら、トップ娘役さんをしっかり前に出してくること、世界観を出すために背景がしっかりある場所での演技を、どうかお願いします。

まとめ

9年ぶりに再演される、雪組でのベルサイユのばらは、楽しみで仕方がありません。

さきちゃんとあやちゃんのフェルゼンとマリーアントワネット、あーさのオスカルとそらくんのアンドレが、楽しみです。

あ、縣千さん(あがちん)を忘れていた!

彼はきっと、シティーハンターのときの海坊主のようなワイルドな「アラン」を演じてくれると予想しています。

早く配役の案内がでないか、ワクワクしながら待ちたいと思います。

ここまで私の予想に付き合ってくれて、ありがとうございました。