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柚香、月城の退団が近い?新演目が示すそれぞれの道

宝塚歌劇についての雑記

先日、5組全トップさんが集結し、110周年怒涛の演目発表がありましたね!!さらにはタカラヅカスペシャルや110周年大運動会日程まで。

あまりの情報の多さに、”ひえええええ”と頭がパニックになってしまった私です。

5組のトップさんが同時に集まるなんてなかなかない機会です。

東京公演中の雪組彩風咲奈さんだけリモート出演でしたが、他のトップさんと画角が同じになるように上手いことリモート出演されていて、画面のサイズ調整などなどとても大変だっただろうに、、!!と感動しておりました。

93期の彩風さん、芹香さん、95期の礼さん、月城さん、柚香さんと学年の近いほぼ同期?のような皆さんなので、会見も終始笑いの絶えない和やかな雰囲気で微笑ましたかったですね。

今回は1つずつ情報を整理して各組110周年の動きを考えてみようと思います!

まずは、宝塚歌劇110周年記念式典が2024年4月9日に開催されます。

そしてタカラヅカスペシャル2024が例年の12月開催ではなく6月29日、30日開催とのこと。

しかも大劇場で。今年からタカスペ復活しますので、約3年ぶり。

ファンとしては待ちに待った念願のタカスペですよね。

今年12月に開催されたと思いきや、また半年後の来年6月だなんてうれしい悲鳴です!笑

そして110周年大運動会は10月16日大阪城ホールにて。

こちらは10年ぶりですね!!今から楽しみで楽しみで仕方ありません!

素化粧のタカラジェンヌさんたちが勝負事に本気になってはっちゃけている姿が最高です!

問題は果たしてチケットは取れるのかどうか、、。

おそらくライブ配信がありそうな予感はしますが。

トップさん退団公演の千秋楽より、タカスペより何よりもチケットが取りにくいのが運動会だと個人的に思っているので、現地で応援したい皆様は共にチケット戦争頑張りましょう!笑

さぁそして本題の各組の演目についてです。

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花組・添い遂げ退団があるのかどうか

まずは花組さん。

『アルカンシェル』 ~パリに架かる虹~作・演出/小池 修一郎。

きましたきました!小池先生の新作一本物!!!

あらすじを読みますと、舞台はナチスドイツ占領下のパリ。愛する祖国を守るためレジスタンス運動を行っていくダンサーマルセルが柚香さん。

劇場の看板歌手カトリーヌが星風さんだと思います。

ダンサーということでおそらく柚香さんへの当て書き。

“絢爛豪華なレビューシーンを交えてお届けする、大作ミュージカル・レビュー”とあるので一本ものと言えどショー部分も存分に魅せてくれそうな予感がします。

ここで最重要ポイントは柚香さんの退団があるのかどうか。

この演目が7作目となるので任期としてはそこそこ。

この前コンサートも控えてますよね。

コンサートからの小池先生一本物当て書きとなると宙組の真風さんが退団された流れとほぼ同じです。

ダンサーの柚香さんなので退団されるならショーとの二本立てが観たいなぁと個人的には思いますが、花組になかなか回ってこなかった小池先生ターンが来たことを考えると退団かなと予想してます。

そしてまどかちゃんも花組では5作目。宙組時代と合わせると10作目の長期トップ娘役さんです。

柚香さんとの仲睦まじい様子を考えても添い遂げ退団も十分にあり得ますが、まどかちゃんくらいの大物がエリザベートをやらずして退団するのか?とも思うので、五分五分かなーといったところです。

月組・退団の匂いがプンプン

お次は月組さん。『Eternal Voice 消え残る想い』作・演出/正塚 晴彦、『Grande TAKARAZUKA 110!』作・演出/中村 一徳の二本立て。