大劇場は3月からの公演です。
これはもう、タイトルからして退団の匂いがプンプンします。
お芝居は大劇場作品を引退されたかたと思っていた正塚先生。
エターナルとか消え残るとか退団っぽいワードがしっかり入っていますし、ここで大御所の正塚先生演出となれば最後に月城さんが希望されたのかなとか色々勘繰ってしまいますよね。
ショーのほうは安心安定信頼の中村一徳先生です。
“永遠なる宝塚レビューへの想いを綴るレビュー・アニバーサリー。”と解説にある通り、110周年の肝となる力の入ったショーであることが伺えます。
こちらもタイトルにタカラヅカが入っているのでおそらく退団仕様なのだろうと予想します。
月城さん、海乃さん共にこの作品で5作目。
ちょうどよい任期かなと。トップ前からコンビを組むことが多かったお二人なのでおそらく添い遂げな気がします。
次回は雪組、星組、宙組について110周年の動きをご紹介します。