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雪組・新公主演華世京さすが

宝塚歌劇についての雑記

今日は、なんだか久々の新人公演でした。

いつぶりかっていうと、9月の花組「鴛鴦歌合戦」以来でした。

宙組は全部なくなっちゃって、雪組の宝塚大劇場もなくなっちゃって、これから星組も花組も月組も宝塚大劇場の新人公演は中止が決まってて、東京の1回きり。

ほんと、なんだか、下級生さんたちの活躍の場が少なくなっちゃってるよね〜。

そんな中で、たった1回きりの東京での新人公演を無事に乗り切った雪組さんたち。

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主演:華世京(新公2回目)

その中でも今回主役を演じた華世京さん。2回目の新人公演も立派でした。

また新しい扉を開いた感。本役さんによせたお化粧もよかった。

わかっていたけど、改めて逸材ですね。真ん中が似合うスターオーラ。

研究科4年とは恐ろしい。10年経ったらどんなになるんだろ。楽しみ。

おヒゲも似合うし、モリーアティ姿最高でしたね。

そして、最後のご挨拶。

自分のことだけではなく、経験の場が激減している周りを背負った、今のご自身の立場だからこそ言えることをしっかり言葉にしてくれて、涙、、、でした。

華世「1回限りの新人公演。やはり新人公演は貴重な経験。貴重な学びの場が、当たり前にあるわけではない」

ヒロイン:星沢ありさ(初ヒロイン)

そして今回ヒロインに抜擢された星沢ありさちゃん!ストルーエンセでもめっちゃ可愛かったけど、今回も表情豊かで本当に可愛らしかった。声質もよく、セリフも歌も聞き心地がいい。初ヒロインとは思えない。どんな経験を積んできたのか気になる〜。

8月から、