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彩海せら「壬生義士伝」新人公演インタビューを見て

宝塚歌劇を楽しもう

宝塚歌劇団雪組公演中の「壬生義士伝」の新人公演が8月8日の行われました。

主演の吉村貫一郎を演じるのは102期生の彩海 せらさん。

実際に新人公演に足を運ぶことはできませんでしたが、スカステの新人公演インタビューを拝見しました。

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102期生彩海せら

インタビューに答える彩海 せらさんは、とても可愛らしいお顔と声で、まだ少女っぽさがある若手ジェンヌさん。

外見は、雪組の朝美絢を思わせる。

なんともどんな色にも染まりそうなスポンジのようにすごい可能性がありそうな予感。

お芝居も歌もとても素直な感じ。

所々で「望海風斗」のお芝居の声とそっくりになる。
こんな可愛らしい地声なのに、歌うと「望海風斗」が見える。

本当に本役さんをとても研究されているなという真面目さが伝わるお芝居。

前の公演のファントムでは「エリック」の少年時代を演じ、たくさん涙させてもらった。

純粋で素直な表現力がこれからどんどん磨きがかかっていく楽しみがある。

本公演では望海風斗の息子役を演じているため
望海風斗は「息子の学芸会を見にいく感じでお父さん緊張するよ〜」と言っていたそうです。

愛を感じますね。

それにしても、雪組って

風咲奈、凪翔、真希帆、彩海せら みちる

「彩」豊かだ。