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水美舞斗さん祭り開催中!

宝塚歌劇を楽しもう

宝塚歌劇団花組男役スター、水美舞斗さんのディナーショーのポスタービジュアルが、発表されました。

第一ホテル東京は青、宝塚ホテルはピンクの背景で、どちらも少し物憂げな視線です。
その瞳に、心を鷲掴みにされた方も、多いはず。
本当に素敵なポスターですね。

このところ水美さんの美しいビジュアルをたくさん拝見して、本当に素敵な男役さんだと改めて実感させていただいています。

「ザ・花男」である水美さんが、もうすぐ花組から専科へと異動されます。

この怒涛の露出が、劇団から水美さんへのエールのように感じましたので、その感想を書かせていただきます。

あくまで個人の考えですので、ご理解のある方だけお読みください。

最後までお付き合いいただければ幸いです。

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『宝塚GRAPH2月号』の表紙

宝塚ファンの愛読書、『宝塚GRAPH2月号』の表紙は水美舞斗さん、永久輝せあさん、星風まどかさんでした。

ピンクの背景に黒い服で、お3方のビジュアルの良さがぐっと引き立つ表紙です。

「Cover Special」の紫のお衣装も、宝塚スターにしかできない着こなしで、うっとりしてしまいます。

最近の『宝塚GRAPH』では3人表紙は珍しくないですが、拝見したとき「おや?」と感じたことがありました。

3人とも同じ組という組み合わせは、なかなかないように思います。

昨年の10月号は星組の瀬央ゆりあさん、花組の永久輝せあさん、月組の海乃美月さんという、すべて組の違うお3方です。

また昨年8月号が宙組の桜木みなとさん、雪組の和希そらさん、当時雪組の朝月希和さんという組み合わせでした。

撮影当時、コロナの影響で同じ組同士でしか撮影できなかったという可能性も、もちろんあります。

しかし全員花組という組み合わせは「水美さんへのはなむけなのでは?」と考えてしまいます。

現在発売中の3月号の表紙は、月組2番手スター鳳月杏さんの1人写りです。

2月号も水美さん1人、もしくは確実に2番手スターになるであろう永久輝さん1人でもいいはずです。

あえて花組3人にしたのではないでしょうか。

そして3月号の「Impression」は水美さんです。

ダボっとした服でも一目瞭然のスタイルの良さに、うっとりしてしまいますね。

涼しい顔で写っていらっしゃるのに、その直前にはライトで線を描かれているとは、驚きです。

「GRAPHの雫」のおちゃめさが、本当に可愛らしい方です。

『宝塚GRAPH』が、水美さんの花組最後の姿を惜しみ、さらなる飛躍を応援しているように感じられます。

『歌劇3月号』の表紙

今年1月号から、なぜか表紙の予告がなくなった歌劇ですが、3月号の表紙は水美さんでした。

『宝塚GRAPH』に引き続いての表紙で、ファンには嬉しいサプライズですね。

これまでの例で言えば、専科に行ってしまうと『歌劇』の表紙が飾れなくなります。唯一の例外が、轟悠さんでした。

水美さんも専科にいる間は『歌劇』の表紙に載らなくなる可能性が高いので、駆け込み掲載でしょうか?

『宝塚GRAPH』だけではなく、『歌劇』も水美さんを気遣い、応援しているように感じられます。

2誌の扱いを見ると、水美さんが宝塚になくてはならないスターであることを、劇団が重々承知しているという、サインにも思えてきますね。

ディナーショーのポスター発表!

『宝塚GRAPH』『歌劇』と、水美さんのかっこよさを堪能したところで、真打登場とばかりにディナーショーのポスターが発表されました。

第一ホテル版、宝塚ホテル版と二種類用意されていますが、どちらもファンと目が合う仕様ですね。

衣装や背景に頼らないシンプルなデザインが、水美さんのカッコよさをより引き立てているようです。

まだ配信は発表されていませんが、見られることを期待しています

『宝塚GRAPH』、『歌劇』の表紙、ディナーショーのポスターと、麗しい写真が次々提供されて、水美さんの花組から専科への花道を彩るようです。

スカステだって負けてない!

タカラヅカ・スカイ・ステージも、このところ水美さんの露出が多く目が離せません。

時期的に花組さんの出演が多くなる傾向があるのは分かっているのですが、スカステも花組最後の姿を惜しんでくれているようです。

「Challenge20」の水美さんは可愛すぎました。

来月になりますが、ディナーショー東京初日の4月20日に「Aqua Bella!!」、宝塚最終日の4月27日には特出バージョンの「Dream On!」が放送されるそうです。

スカステからの愛を感じますね。

専科での活躍に期待しかない

一連の流れを見ていると、劇団を挙げての水美さん推しを見ているようで、嬉しくなります。

専科でのご活躍が、大いに期待できますね。

専科ではご本人からの希望で、勉強のための時間がとれるそうです。

そこで意図的に長期間舞台に出られないことがあるのですが、この様子ですと休まずに舞台に立ち続けられるのかな、と感じます。

専科時代の北翔海莉さんばりの活躍を、期待してしまいます。

水美さんの特別出演は、どの組にとっても素晴らしい刺激になるでしょう。

次作の発表を静かに待ちたいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。